第293号(令和元年6月16日) 1ページ
最終更新日:2019年6月16日
この夏、美術館が魔法につつまれる!
帰ってきた!魔法の美術館
9月1日(日曜)まで新津美術館で開催中
光と遊ぶ体感型ミュージアム
魔法の美術館は、「見て、触って、参加する」新感覚の体感型展覧会です。色とりどりの光や音、映像を用いた作品は、鑑賞者の動きに合わせ様々なかたちに変化します。国内外で活躍するアーティストらによる新たな手法を使った表現は、直感的、能動的に参加することができ、世代を超えて楽しまれています。
日本各地を巡回し、高い人気と評価を誇る魔法の美術館は、2015年にも新津美術館で開催され、記録的な動員数を打ち立てました。今回2度目となる本展では、ラインナップを一新し、光にあふれる魔法のような作品世界をお楽しみいただけます。
関連イベント
※高校生以上は、参加費のほかに当日観覧券が必要です
※申込多数の場合は抽選とし、締切日から5日以内に当落の結果を郵送で通知します
紙で作る キラキラ★モビール
日時 (1)7月27日(土曜)午後2時から3時半(2)7月28日(日曜)午前10時半から正午
会場 新津美術館 レクチャールーム
対象・定員 各回20人 ※小学3年生以下は要保護者同伴
申し込み 7月15日(月曜・祝日)までに新潟市「かんたん申込み」から申し込み
https://www.shinsei.elg-front.jp/niigata-City/uketsuke/sform.do?id=1551246175386
光のミックスジュース
紙コップとLED電球で光の3原色を学んだあと、オリジナルのランタンを作ります。
日時 8月24日(土曜)午後2時から4時
会場 新津美術館 レクチャールーム
対象・定員 小学3年生以上・20人
参加費 300円
申し込み 8月5日(月曜)までに新潟市「かんたん申込み」から申し込み
https://www.shinsei.elg-front.jp/niigata-City/uketsuke/sform.do?id=1551247320183
新津美術館
休館日
毎週月曜日(ただし6月24日、7月29日、8月5日・19日は開館)、7月16日(火曜)、8月13日(火曜)
開館時間
午前10時から午後5時(観覧券販売は午後4時半まで)
観覧料
一般1,000円、大学・高校生500円 ※中学生以下、障がい者手帳・療育手帳をお持ちの方は無料
問い合わせ
新津美術館(電話:0250-25-1300)
風水害に備えましょう
問い合わせ 地域総務課 総務・安心安全グループ(電話:0250-25-5470)
平成23年7月の新潟・福島豪雨(小須戸橋)
異変を感じたらすぐ対応を
初夏から秋にかけて、風水害が発生しやすくなります。「まだ大丈夫」と思っても、河川の増水や土砂災害などは急激に状況が変わることがあります。異変を感じたらすぐ対応できるよう、日頃から心がけましょう。
避難情報の収集を
新潟市では、洪水など災害の危険性が高まるとさまざまな方法で避難情報を発信します。防災メールやテレビ・ラジオ放送、ホームページ、巡回する広報車などで情報を収集してください。
新潟市からの避難情報
避難に関する情報は、状況に応じて出されます。災害から命を守るために避難情報に注意しましょう。また、6月24日から避難情報発令時に「警戒レベル」を付け加えます。
種類 | 警戒レベル | 状況・取るべき行動 |
---|---|---|
避難準備・高齢者等避難開始 | 3 | 河川水位の上昇や気象情報などから、避難が必要になると予想される場合に発令します。いつでも避難ができるよう準備をしてください。高齢の方や障がいをお持ちの方などは早めに避難してください。 |
避難勧告 | 4 | 今後の降雨量などから、洪水や浸水、土砂災害などが発生する可能性が高まったときに発令します。避難場所へ移動してください。 |
避難指示(緊急) | 4 | 危険が皆さんの目前に迫っているときに発令します。直ちに避難場所へ移動してください。移動が危険と判断した場合は、近くの建物の上層階へ避難するなど身の安全を確保してください。 |
災害発生情報 | 5 | すでに災害が発生しています。命を守るために最善の行動をしてください。 |
※警戒レベルについては「市報にいがた」6月16日号の3ページを参照
災害に備えた事前の心構え
問い合わせ 防災課(電話:025-226-1143)
地域での助け合い活動を
市では、災害時の避難に支援が必要な方の情報を掲載した名簿を作成し、地域での助け合いに役立てる「避難行動要支援制度」を実施しています。名簿への登録は随時受け付けていますので、ぜひご活用ください。
登録の対象になる方
- 高齢者(75歳以上のみの世帯の方)
- 要介護認定3以上
- 身体障害者手帳1・2級
- 療育手帳A
- その他、自ら避難することが困難で避難の支援を希望する方
地域の避難訓練に参加しよう
災害の発生時、地域住民による組織的な防災活動が大きな力を発揮します。自主防災組織(自治会など)が実施する避難訓練に積極的に参加しましょう。
お住まいの地域で活動する自主防災組織は市のホームページで確認できます。
ホームページ:https://www.city.niigata.lg.jp/kurashi/bosai/bosai_taisaku/index_kyoujo/jisyubou.html
災害発生時の避難の心構え
雨の降り方がいつもと違うと感じたら、最新の気象情報に注意し、自主的に避難準備を始めましょう。
リュックサックや運動靴など動きやすい服装をし、集団で避難しましょう。1人での避難は非常に危険です。
自力で避難をするのが困難な高齢者や身体の不自由な方、子どもなどの避難に可能な範囲で協力しましょう。
車での避難は渋滞を招き、緊急車両の妨げになる場合があります。できるだけ徒歩で避難しましょう。
阿賀野川のサイレンにご注意
問い合わせ 東北電力株式会社 阿賀野川ダム管理所(電話:0241-47-2006)
阿賀野川上流の揚川ダムでは、降雨により放流された水が一定量を超えた場合、サイレンで危険を知らせます。河原にいる人は安全な場所に移動するようお願いします。