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347号(令和3年9月19日) 1ページ

最終更新日:2021年9月19日

いつ起こるか分からない災害へ備えよう

今年は西日本を中心に線状降水帯が発生するなど、全国各地で1時間降水量が観測史上1位の値を更新し、大規模な水害が発生しました。
近年はいわゆる「ゲリラ豪雨」が頻発し、水害の発生が心配されます。
日頃から水害が起こった時のことを想定し、家族や地域の人と話し合い備えることが大切です。
問い合わせ 地域総務課 電話:025-372-6431

平成23年7月の新潟・福島豪雨の際に信濃川の水に浸る小須戸橋の写真 平成23年7月新潟・福島豪雨(小須戸橋)

総合ハザードマップ

中学校単位で洪水・津波、避難情報などの伝達、入手方法が掲載されています。今一度確認しましょう。

総合ハザードマップの表紙の写真

もしもの時に備えて考えよう 『命を守る避難行動』

災害は急に発生します。慌てずに適切な行動が取れるよう「自宅からの避難行動」を定期的に確認しましょう。

災害が起こったら警戒レベル3以上で早めの避難を

「避難」は「難」を「避」けること。安全な場所にいる人は、避難する必要はありません。
豪雨時の屋外避難は車での移動を含めて危険です。

避難所開設について

災害時にどのような状況になると避難所が開設するのか確認しましょう。



出荷量県内第1位 南区のブドウの季節です!

ブドウの王様・巨峰、近年大人気のシャインマスカット、昔から親しまれているデラウエア、今一推し!クイーンニーナなど多くの種類のブドウが生産されているフルーツ王国・南区!
今年は日照時間に恵まれたため「最高の出来具合」となりました。

JA新潟みらい フルーツフラワーしろね 搬入から出荷まで

ブドウを運んできた農家のトラックのイラスト
等級ごとにパッケージされた状態で農家から搬入されます。ほとんどのブドウが当日の朝、収穫されたものです。

ブドウのチェックをする検査員の写真
検査員が粒の大きさ、傷やカビの発生がないかなど厳しくチェックします。
※ブドウは繊細な果物のため、人の手による選果が主となります

選果され、出荷を待つブドウの詰まった箱が積んである写真
「赤秀」、「青秀」、「優」の等級が決定され、当日中に主に県内のいたるところへ出荷されます。

凧っこ13人衆の本新蝶が人差し指を立てて説明しているイラスト

凧っこ13人衆の桜蝶が人差し指を頬に当てて、疑問を感じているイラスト

全てをチェックすることはできないので、出荷を始める際にいくつかの粒を抽出し糖度計と検食によりチェックします。
後から甘くなる「房尻」をチェックすることで、全体の糖度が十分か確認します。

凧っこ13人衆の五郎が親指を立てて、嬉しそうに説明しているイラスト

JA新潟みらい しろね果樹部会 桜井 光昭さん

今年の7月は例年の1.4倍の日照時間があり、おかげで糖度が高く、色もきれいな最高のブドウができました。白根ではいろいろな種類のブドウを作っているので、食べ比べが楽しめます。たくさん買って食べてもらいたいと思います。

JA新潟みらい しろね果樹部会 桜井光明さんがクイーンニーナを収穫している写真 クイーンニーナを収穫する
桜井さん

 

凧っこ13人衆の謙信が驚いて「すごい」とつぶやいているイラスト

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