SLばんえつ物語
最終更新日:2021年7月12日
SLばんえつ物語号は、磐越西線(愛称:森と水とロマンの鉄道)の新津から会津若松まで111kmを、片道約3時間30分かけ、上り(会津若松方面)は9駅・下り(新津方面)は8駅に停車しながら、阿賀野川の流れと野山の四季の移りかわりの中を走ります。
途中の津川駅では約15分の撮影時間があり、SLの迫力を間近で感じることができます。
車両の内装や乗務員の制服は磐越西線が開通した大正時代風にデザインされ、標章には沿線の飯豊山系に生息する「オコジョ」が描かれています。
また、車内にSLのドラフト音が響く演出ができるようになっています。
列車をけん引する蒸気機関車C57-180は、鉄道のまち新津のSLとして、新津第一小学校の前庭に約30年大切に保存された車両です。
SLばんえつ物語号に乗って、磐越西線沿線を訪ねてみませんか。
心を豊かにしてくれる数々の体験や発見に出会えることでしょう。
「森と水とロマンの鉄道」沿線市町村
新潟県
福島県
沿線で撮影・見学などされる方へお願い!
- 沿線住民の皆さんの迷惑とならないよう行動してください。
- 列車運行の妨げになるような行為は慎み、安全運行にご協力ください。
- ルールを守り、事故のないように十分気をつけてください。
- 沿線の田畑への立ち入りは許可をもらいましょう。
- 沿線での違法駐車・迷惑駐車はやめましょう。
- ごみは必ず持ち帰りましょう。
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