第390号(令和5年7月2日) 1ページ
最終更新日:2023年7月2日
生誕140年 ユトリロ展
「白の時代」を中心に
8月27日(日曜)まで新津美術館で開催中
20世紀前半、哀愁漂うパリの情景を描き一世を風靡した画家モーリス・ユトリロ(1883年から1955年)。本展では、卓越した白壁の描写が花開き、人気が高まった「白の時代」の傑作30点以上を含む70点を展示します。また、同じく画家であった母シュザンヌ・ヴァラドン(1865年から1938年)の作品も展示し、画家ユトリロ誕生の過程へ迫ります。芸術の都パリの激動の時代に、孤独に画布へと向き合い続けた画家ユトリロの生涯を巡る展覧会です。
《可愛い聖体拝受者》、トルシー=アン=ヴァロアの教会(エヌ県) 1912年頃 ©Hélène Bruneau 2023
制作中のユトリロ ボーリュー=シュル=メールにてニース市街風景を描く 1950年頃
ラパン・アジル、モンマルトルのサン=ヴァンサン通り 1910-12年頃
展示室内撮影OK!(一部作品を除く)
エントランスにはフォトスポットも特設!
関連イベント
担当学芸員による解説会
日時 7月15日(土曜)、8月20日(日曜)午後2時から(30分程度)
会場 新津美術館 展示室
定員 各回先着30人※申し込み不要
「cafe 2F 新津美術館」期間限定メニュー
フランス国旗をイメージしたクリームソーダを販売!
学芸員の石月さんに見どころをお聞きしました!
ユトリロは生まれ育ったパリ、モンマルトルの通りや広場、教会などをテーマにした作品を数多く残しました。本展では作品と対応する地図を掲示していますので、描かれたモチーフの場所を確認することができます。
パリの下町を散策しているような気分でご覧ください。
チケットプレゼント
無料招待券を抽選で5組10名様にプレゼント!
問い合わせ 地域総務課広報担当 電話:0250-25-5673
応募方法 7月12日(水曜)(当日消印有効)までにはがき、ファクス、新潟市「かんたん申し込み」のいずれかで下記【必要事項】を明記の上、秋葉区役所地域総務課広報担当へ(〒956-8601 程島2009番地、ファクス:0250-22-0228)
【必要事項】(1)氏名(2)住所(3)電話番号(4)あきは区役所だよりで関心のある記事、今後読みたい記事
※応募は1人1通、当選者の発表はチケットの発送をもって代えます(7月下旬)
新潟市新津美術館
秋葉区蒲ヶ沢109-1
電話:0250-25-1300
休館日 毎週月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館。ただし、7月24日、8月14日は開館)
開館時間 午前10時から午後5時(観覧券販売は午後4時半まで)
観覧料 一般1,200円、大学・高校生1,000円
※中学生以下、障がい者手帳・療育手帳をお持ちの方は無料
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問い合わせ 地域総務課安心安全担当(電話:0250-25-5470)
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