秋葉区ビジョンまちづくりに関して
最終更新日:2022年9月30日
提案
昨年東区より転居してから約1年、様々想う事があり、まず何より子どもと遊ぶ公園などが全く見当たらず、未だに他区に移動して子どもとの余暇を過ごしており、とても不便さを感じています。
西区/東区/江南区など次々と新たな公園を建設し子育て世代にとって魅力あるまちづくりが進んでいる中、人口対比で子ども数の多い秋葉区がなぜこれほど手付かずなのか、残念な気持ちでいます。
上記内容に関して下記ご質問をさせていただきます。
(1)まちづくりの一環で公園整備や新たな建設計画は今後検討されるのか
(2)一般市民の声はどの様なアプローチが効果的に区長や新潟市に届きやすいのか
※商工会議所青年部などに所属した方が地域意見として聞いて頂けるのか
※保育園や小・中学校を巻き込んだ意見であれば有効なのか
同世代の親御さんと上記の話となると、皆様口を揃えて「秋葉区は行くとこないから」と残念な声しかなく、子育て世代が愛着を持って地域に根付くにはこれから改善頂きたい多数の意見です。
受付日:6月26日 年齢:30代
回答
はじめに、公園整備についてです。
秋葉区には、区の特徴を生かした丘陵地の豊かな自然と触れ合える公園や、水辺空間を楽しめる公園など、およそ190カ所の公園があり、区を超えて多くの方々から相互にご利用いただいております。
しかし、その多くは開設から年数が経過し、遊具や施設などの老朽化が進んでいるため、安全に利用できるよう点検と修繕を優先して行っています。そのため、現在のところ新たな公園建設や遊具の増設などの計画はございません。
なお、秋葉区区ビジョンまちづくり計画にあります秋葉公園のリニューアルについては、施設の老朽化が進み、地域から再整備の声が高まっていることから、今年度より有識者や市民の方々を交えて再整備の構想を検討していく予定です。
次にご意見をお寄せいただく方法についてです。今回の「区長への手紙(メール)」のほか、「市長への手紙(メール)」もあり、それぞれ区長・市長が必ず拝読し、担当部署から詳しい事情を聴いた上で対応や回答をしています。
このほか、市民活動や地域などの団体・グループでまとめた要望書をいただく場合や、市役所・区役所の広聴担当課に電話や手紙(メール)をいただく場合など、様々な方法がありますが、いずれも担当部署で協議の上、対応や回答をするなどしています。
今後も秋葉区の特色を活かしながら、魅力ある子育て環境の整備に努めてまいります。
お手紙ありがとうございました。
回答日:7月12日 担当:建設課・地域総務課