中央区役所だより 第402号(令和6年1月7日) 2ページ
最終更新日:2024年1月7日
まちなかの新たなコミュニティづくりの拠点を目指して
市では商店街エリアの集客や消費促進、にぎわい創出を目的とした支援に取り組んでいます。昨年、支援制度を利用しオープンした店舗の1つである
古町地区の空き店舗を活用し出店した
新潟県産の大豆やお米を使用した植物性ミルクベースの無添加アイスクリームを提供する店舗
多くの人が訪れる場所にしたい
新潟の特産物である越後姫を使用したコーヒーなどを提供する店舗
また、市内の農家を中心に仕入れた野菜や食材を楽しめる料理を提供する
SEIRANKAN
所在地 西堀通4
innovative Co.
営業時間 午前10時から午後5時 ※水曜定休
白井さん
entrance
営業時間 午前10時から午後6時 ※火曜・水曜定休
田中さん
MY NAME IS ICE CREAM
営業時間 午前11時から午後6時 ※水曜・木曜定休
青柳さん
市や関係団体などが行っている中小企業への支援事業の概要は、新潟市ビジネス応援ガイド2023年度版で確認できます。
男女共同参画 夫婦ふたりで協力して子育てを
夫婦はじめての育児を通じて、男女共同参画への理解を深めてもらおうと、区男女共同参画地域推進員が交流会を開催しました。11月26日に天寿園で、「夫婦一緒に子育てすることの大切さ」をテーマに、1歳未満の子どもを持つ家族を対象として企画。
講師の指田さんは「赤ちゃんのために良かれと思って夜泣きや看護をママに任せっきりにすると、子育ての比重が偏ってしまいます。曜日で当番制にするなどで、パートナーと子育てを共有する環境を作りましょう。そして辛いときにはお互いに労わり合うことを大切にして欲しいです」などと話し、参加者たちは熱心に聴講していました。
また、参加者は、区男女共同参画地域推進員で、「child happy life 訪問ベビーマッサージ in 新潟」代表の佐々木さんより、赤ちゃんが気持ち良くなるベビーマッサージの手法を学びました。
交流会を心待ちにしていた男性は、「育児の輪の中に入り、お父さんたちと会話ができて嬉しいです。男女共同参画の講義から大切なことを学び、実際にベビーマッサージを夫婦で体験し、参加して良かったです。日々の育児の中でもコミュニケーションを大切に夫婦で子育てをしたいです」と話しました。男女共同参画とは
市では、男女が、互いにその人権を尊重し、性別にかかわりなく個性と能力を十分に発揮できる男女共同参画社会を目指し、各区に男女共同参画地域推進員を設置し、区民の意識啓発、理解促進のための取り組みを行っています。
中央区だよりに広告を掲載しませんか
中央区だよりでは、区内に本社や営業所を有する事業者のサービス・商品などの紹介に活用してもらうため、広告掲載を希望する事業者を募集します。
募集する号 令和6年4月から9月の毎月第1・第3日曜日号
募集枠数 1号あたり先着6枠
※各号、原則1事業者1枠
広告サイズ 縦約3.9センチメートル×横約7.6センチメートル
掲載回数 1回の申請につき4回まで
※5回以上の掲載を希望する場合は2回申請する必要があります。
掲載料 掲載回数に応じ、1回あたりの料金が変わります。
申し込み 所定の用紙に必要事項を記入し1月9日(火曜)から2月2日(金曜)までに地域課産業文化振興室へ ※用紙は同室の窓口およびホームページから取得できます。
問い合わせ 同室(電話:025-223-7035)本文ここまで