東区役所だより　第374号（令和4年11月20日）　1ページ

　東区プラザホールでの公演を中心に演劇活動を行っている東区市民劇団「座・未来」。小学生から70代まで幅広い世代が参加し、地域の歴史や伝統、文化、人をテーマにしたオリジナル作品を上演しています。

　1945年、初夏。終戦間際の亀田郷は、「地図にない湖」と言われるほどの湿地帯だった。
　一度川が氾濫すればすべて流されてしまう過酷な環境、長引く戦争の暗い影。
　そんな中、いつか来る「夜明け」を信じて生きた先人たちの涙と笑顔がよみがえる近代創作劇。
　演出上、昭和20年当時、戦時下の言葉・表現を使用しているところがあります。
　この物語はフィクションです。登場する人物、団体、名称などは架空であり、実在のものとは一切関係ありません。

日時　令和5年2月4日(土曜) 午後6時から、2月5日(日曜)正午から
(開場は開演の30分前、上演時間は各回1時間45分程度)
会場　江南区文化会館(新潟市江南区茅野山3丁目1番14号)
東区プラザホールが工事中のため、例年と会場が異なります。
定員　各回350人
チケット価格

前売り　一般1,800円、高校生以下1,000円
当日　一般2,500円、高校生以下1,500円

チケット販売

• 窓口での購入
  江南区文化会館窓口
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  インターネットでの購入は前払いです。
  チケットは入金確認後に郵送します。
  (入金確認と郵送に時間を要するため、余裕をもってお申し込みください)
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問い合わせ　東区市民劇団　座・未来(電話：080-4332-1965)(午前10時から午後8時)
地域課(電話：025-250-2170)

• 入場前に非接触型体温計による検温と手指消毒を行います。
• 観劇中を含め、会場内ではマスクの着用をお願いします。マスクは持参してください。
• 発熱やせきなど体調に不安のある人は来場を控えてください。
  新型コロナウイルスの感染拡大状況などによっては、公演内容や客席数の変更、公演の中止を行うことがあります。