東区役所だより 第407号(令和6年4月7日) 1ページ
最終更新日:2024年4月7日
新“産業と多様な魅力が調和し、心豊かに暮らせるまち”を目指して新しい年度がスタートします。
「産業と多様な魅力が調和し、心豊かに暮らせるまち」を目指し、東区の活力ある産業や歴史・文化資源を活かしたにぎわいを創出し、交流人口の拡大と地域の活性化を図ります。また、高齢者・子育て支援、地域防災力の向上に取り組み、区民や地域団体、地元の企業や大学などとの連携・協働により、心地よく暮らしやすいまちづくりを進めます。
活力ある産業と地域の魅力を活かしてにぎわうまち
- 産業
E 産探求プロジェクト 新規 500万円 - 東区
E とこ「つたえる・ひろめる」プロジェクト 新規 250万円 - 産業のまち東区オープンファクトリー 拡充 500万円
- 工場夜景バスツアー 拡充 200万円
- 地域と水辺と共生プロジェクト 拡充 830万円
- にぎわいのみなとまちづくりプロジェクト 300万円
- 東区歴史文化プロジェクト 320万円
工場夜景バスツアー
オープンファクトリー
だれもが互いに学び合い、共に育つまち
- 子育て応援事業 420万円
- 東区2キロメートル子育てトライアングル魅力発信 150万円
子育て支援施設「い~てらす」
こども創作活動館
区自治協議会提案事業
- 区自治協議会提案事業 300万円
安心して快適に暮らせるまち
- 寺山公園魅力アップ事業 新規 2,050万円
- 寺山公園利用者満足度向上対策 新規 300万円
- 8区防災アクション2024(東区) 新規 250万円
- 避難所運営ワークショップ 100.3万円
- 地域防災力の向上 290万円
- 美しい東区環境づくり 100万円
- 思春期の心と体の健康教育 80万円
- 高齢者見守り訪問介護予防 300万円
- 歯っぴーすまいるプロジェクト 190万円
- 東区役所前横断歩道橋撤去解体 5,800万円
寺山公園
歯っぴーすまいるプロジェクト
避難所運営ワークショップ
東区役所前横断歩道橋
新しい年度を迎えて
春の訪れとともに、新年度が始まり、新入学や新学年を迎えた子どもたちの元気な声が聞こえてくる季節となりました。東区長に着任して2年目の春を迎え、昨年度以上に区民の皆さまと一緒になり、区政運営に努めていこうと気持ちを新たにしています。
今年度は、先ず、1月1日に発災した能登半島地震を踏まえ、さらなる地域防災力向上に取り組みます。津波の浸水想定や到達時間を表示した津波ハザードマップや津波からの避難行動、災害への備えなどを掲載したリーフレットを全戸配布します。また、例年開催している避難所運営ワークショップは、津波災害時における避難所運営がどうあるべきか、地域の皆さまと考えていきます。
「産業のまち東区」の魅力発信事業として、新たに「産業
環境整備として、新たに「寺山公園魅力アップ事業」に取り組みます。日陰施設の新規設置や植樹で緑を増やすなど、より快適な公園環境を整え、にぎわいや憩いのスペースとして魅力度を高めます。
東区が目指す区の将来像「産業と多様な魅力が調和し、心豊かに暮らせるまち」の実現に向けて、今年度も区役所職員一丸となり、全力で取り組んでまいります。引き続き、皆さまのご支援とご協力をお願いいたします。
東区長 斉藤 淑子
東区応援団長ぬたりんと東区長