アルコールとの上手なつきあい方

最終更新日:2025年3月24日

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お酒は適量を楽しみましょう

お酒の飲み過ぎは肝臓に負担をかけるだけでなく、脳卒中やがんなど、さまざまな病気のリスクを高めます。適量や飲み方を意識して、お酒と上手に付き合いましょう。

節度ある飲酒量(1日あたり純アルコール量約20g)

男性は次のどれかひとつです。

1日あたりの目安量
  日本酒 ビール ウイスキー 焼酎 ワイン チューハイ
アルコール度数 15% 5% 40% 25% 12% 7%
目安量 170ml 500ml 60ml 100ml 200ml 350ml

※女性や65歳以上の方、少量で顔が赤くなる方などは少なめに

生活習慣病のリスクを高める飲酒量

下記の量を超えると生活習慣病のリスクが高まります。
男性 : 純アルコール量40g以上・・・上記の量の2倍以上
女性 : 純アルコール量20g以上・・・上記の量以上

アルコールウオッチで確認しよう

アルコールウオッチは、飲んだお酒を選ぶと、純アルコール量とアルコール分解時間がわかるツールです。

飲み方のポイント

・食事をしながらゆっくり飲む
・アルコール度数の高いお酒は薄める
・週に2日、飲酒しない日を設ける
・お酒が弱い人や飲めない人には無理強いしない

このページの作成担当

保健衛生部 保健所健康増進課

〒950-0914 新潟市中央区紫竹山3丁目3番11号(新潟市総合保健医療センター2階)
がん検診に関すること 電話:025-212-8162
健康づくりに関すること 電話:025-212-8166
歯科保健に関すること 電話:025-212-8157  FAX:025-246-5671

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