東京2020パラリンピック新潟市採火式を実施しました

最終更新日:2021年8月19日

令和3年8月15日(土曜)、新潟市陸上競技場にて、東京2020パラリンピック新潟市採火式を実施しました。採火式には、全国障害者スポーツ大会の陸上競技に出場する市内の陸上選手8名が参加し、舞錐式の方法により火を起こし、採火を行いました。採火式終了後には火を分火し、新潟市陸上競技場内の火焔式土器をモチーフとした炬火台へ点火しました。

今回採火した火は8月16日(月曜)に新潟ふれ愛プラザ(江南区亀田向陽1)にて行われた集火式に持参し、県内30市町村それぞれで起こした火が1つに統合(集火)されました。集火された火は「東京2020パラリンピック聖火(新潟県)」として開催都市である東京に送られます。

概要

日時:令和3年8月15日(土曜)午後3時00分から3時30分まで
会場:新潟市陸上競技場(中央区一番堀通町3)
参加者:全国障害者スポーツ大会に陸上競技で出場する選手8名

採火式の様子


舞錐式の方法で火起こしを行いました


起こした火を松明に移しました


全員の松明から、1つのかがり火台へ一斉に点火しました


ランタンに移した火を市長と選手で囲み、フォトセッションを行いました


採火式終了後には、陸上競技場内の炬火台へ点火しました

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