北区役所だより 第388号(令和5年6月4日) 1ページ
最終更新日:2023年6月4日
北区は県内有数のトマト王国!
北区は県内でも有数の出荷量を誇るトマトの産地です。豊栄地区と濁川地区を合わせた出荷量は約602トン(令和4年度のJA出荷量)。この量は、県産トマト(大玉系)の全出荷量の約5割を占めています。
トマトは抗酸化作用のあるリコピンや美肌効果のあるビタミンCなどが多く含まれています。5月・6月に旬を迎えるみずみずしい北区産トマトをぜひ味わってみてください。
問い合わせ 産業振興課農業振興グループ(電話:025-387-1365)
北区が誇る大玉系トマト「桃太郎 」・「麗容 」
新潟市では昭和30年代から施設栽培によるトマト生産が盛んに行われています。
豊栄地区では主に「桃太郎」、濁川地区では主に「麗容」が栽培されています。
いずれも農薬や化学肥料の使用を減らすことで安心・安全なトマト作りを追求し、かつ、より甘くおいしくなるように栽培方法を工夫しているところが特長です。
両品種とも大玉系トマトとして「新潟市食と花の銘産品」にも指定されています。
北区産トマトロゴマーク決定!
北区産トマトは、「にごりかわとまと」「豊栄とまと」とそれぞれのブランド名で知られています。
「北区産トマト」という統一的なロゴマークを作成することで、産地としての一体感を醸成し、販売力の向上と産地の活性化を図ります。
北区の小学4年生から6年生・中学生から原案を募集し、49点の作品の中から最優秀賞・優秀賞を決定しました。
決定したロゴマークは「北区産トマト」の販促イベントや販売用グッズなどに使用していきます。
佐藤怜音さん(優秀賞)、田中綾さん(最優秀賞)
田中さんは「北区産トマトは、家族全員が大好きです。トマト農家さんには、これからもおいしい真っ赤なトマトを作り続けてほしいと思います」と話しました。
福島潟駅伝競走大会 8月20日(日曜)開催
種目
- 小学生の部(性別不問)
1人当たり約2キロメートルで5区間 - 中学生の部(性別不問)
1人当たり約3キロメートルで5区間 - 男女混合の部(男性1人、女性2人以上)
1人当たり約3キロメートルで5区間 - 一般女子の部(女性のみ)
1人当たり約3キロメートルで5区間 - 一般男子の部(女性1人出場可)
1人当たり約3キロメートルで5区間
(注)3.から5.は中学生2人まで登録可能
ファンラン(3キロメートルコース1周)
チーム編成
1チーム5人(6人まで登録可能)
表彰
チーム表彰、個人表彰、参加賞あり
参加費(1チーム)
- 小学生・中学生 5,000円
- 高校生 6,000円
- 一般 8,000円
申し込み
6月30日(金曜)までにウェブサイト「RUNNET」から
※先着100チーム
エントリーに関する問い合わせ
(平日午前9時から午後5時)
同大会エントリー事務局
(電話:0794-70-8200)
その他の問い合わせ
新潟市北区スポーツ協会
(産業振興課内電話:025-387-1195)
詳しくはこちら
※新型コロナウイルス感染拡大防止のために今後の感染状況、感染予防ガイドラインなどの改正や感染症に関する最新情報に合わせて対応します