北区役所だより 第417号(令和6年8月18日) 2ページ

最終更新日:2024年8月18日

みなさんの健康のために (9月)

問い合わせ 健康福祉課健康増進係(電話:025-387-1340)

育児相談

内容 身体計測、栄養相談(計測のみも可)
対象・定員 乳幼児と保育者

9月 会場 時間 定員 申し込み先
18日
(水曜)
豊栄健康センター 午前9時30分から
午前11時30分
先着40組 健康福祉課地域保健福祉担当
(電話:025-387-1345)
24日
(火曜)
北地域保健福祉センター 午前9時30分から
午前11時30分
先着24組 同センター
(電話:025-387-1781)

※北地域保健福祉センター会場は骨密度測定あり
※申し込みは8月21日(水曜)から

妊婦歯科健診

日時 9月10日(火曜)受付時間午後1時から2時半
会場 豊栄健康センター
対象・定員 妊婦
申し込み 市ホームページ「e-NIIGATA」から申し込み
(健診日の90日前から2日前まで予約可能)

はじめての離乳食講習会

日時 9月11日(水曜) 午後1時半から2時50分
会場 豊栄健康センター
内容 離乳食のすすめ方、情報交換、試食
対象・定員 生後5カ月頃の乳児の保育者 先着15人
申し込み 8月21日(水曜)から市役所コールセンター(電話:025-243-4894)

その他

当日、体調がすぐれない場合は、他の日程をご案内しますので問い合わせてください。
股関節検診・母体保護相談、1歳誕生歯科健診、1歳6カ月児健診、3歳児健診(3歳6カ月頃に実施)は該当者に個別案内をしています。
問い合わせ 健康福祉課健康増進係(電話:025-387-1340)
1歳誕生歯科健診時に、同会場で「ブックスタート」を実施します。
問い合わせ 豊栄図書館(電話:025-387-1123)

健康相談

内容 保健師、栄養士による個別相談
 健康診断の結果記録票のある人は持参してください。

9月 会場 時間 定員 申し込み先
25日
(水曜)
豊栄健康センター 午後1時30分から
午後3時30分
先着8人 健康福祉課地域保健福祉担当
(電話:025-387-1345)
27日
(金曜)
北地域保健福祉センター 午前9時30分から
午前11時30分
先着4人 同センター
(電話:025-387-1781)

健康づくりスタートセミナー

内容 運動指導員による講話や実技
対象・定員 他の運動教室、運動サークルなどに参加していない40歳から74歳の人

9月 会場 時間 定員 申し込み先
10日
(火曜)
北地区公民館 午後1時30分から
午後3時30分
先着12人 北地域保健福祉センター
(電話:025-387-1781)
25日
(水曜)
豊栄健康センター 午後1時30分から
午後3時30分
先着12人 健康福祉課地域保健福祉担当
(電話:025-387-1345)

北区自治協議会提案事業
トークセッション「潟料理の魅力を語る」
素敵な景色とともに“潟料理”を堪能

 潟の食材を使った「潟料理」を創造するまでの道のりを漁師・割烹店主・仕掛人が語り合います。面白エピソードから裏話まで、3人の楽しいトークをお楽しみください。
 参加者には割烹店主が腕を振るった潟料理を無料で提供します。メニューは当日までお楽しみ。潟料理の魅力を聞いて、味わって満喫できるこの機会に、ぜひご応募ください。
日時 9月22日(祝日) 午後2時半から(1時間程度)
 ※福島潟自然文化祭と同日開催
会場 潟来亭
内容 前半:トークセッション
 後半:北区魅力クイズ。子ども向けのクイズもあります。
(正解者には北区の魅力体感品をプレゼント)
対象・定員 30人(※応募多数の場合抽選。当選者にのみ郵送でお知らせします)
申し込み 9月1日(日曜)までに市ホームページ「e-NIIGATA」または電話で地域総務課企画広報グループ(電話:025-387-1175)
問い合わせ 同課

潟の食材 イメージ

潟の食材 イメージ

ござはなレポート

タイトル

救命の連鎖 命をつなぐ救命処置を学ぶ

 7月17日(水曜)北消防署で普通救命講習Ⅲが開催されました。普通救命講習Ⅲは、子どもに関わることが多い人を対象とした講座です。この講座は、大人の応急手当のみではなく、乳幼児の心肺蘇生法・AED使用方法・異物除去法を学ぶことができます。
 突然の心肺停止等で、救急車が到着するまでの間に救命処置をすると、救命率が上がります。救命の連鎖をつなぎ、救命率を上げるためには皆さんの力が必要です。
 お子さんの心肺停止の原因は、食べ物やおもちゃを喉に詰まらせる窒息や、溺水などが多いです。大切なお子さんを守るために、ぜひ受講してみてください。

救命処置を学ぶ 風景

救命処置を学ぶ 風景

下図は大人の人形・乳幼児の人形・AEDを使用した実践的な講習です。
 繰り返し実習するため、体で覚えることができます。

AEDを使用した実践的な講習 風景

AEDを使用した実践的な講習 風景

令和6年度 北消防署救命講習日程(いずれも午前9時から正午)

  • 普通救命講習Ⅲ(乳幼児)
    9月25日、11月20日、1月15日(水曜)
  • 普通救命講習会Ⅰ(成人)
    8月21日、10月23日、12月18日、2月26日(水曜)

※事前申込が必要です。詳しくは北消防署消防課救急担当(電話:025-387-0119)
詳しくはこちら

第16回 ちょこっと防災! もしものために

受け取った避難情報を読み取ろう

 北区では先月(7月)に2度、避難情報が発表されました。
 避難情報はテレビや携帯電話を通じて、広い範囲に発信されますが、災害により避難すべき地域は異なります。
 日頃からハザードマップで自宅や勤務先の災害リスクを確認しておくことで、速やかに避難の必要性を判断することができます。
 地域や家族で避難計画を考えておきましょう。

イラスト

ワンポイント

ハザードマップは災害ごとに作成されます。市ホームページでも確認できます。
詳しくはこちら

監修:北区防災士の会 石川
問い合わせ 地域総務課(電話:025-387-1165)

葛塚まつりの舞台裏

9月6日(金曜)、7日(土曜)、8日(日曜)開催

 葛塚まつりは260年以上の伝統ある、石動神社と稲荷神社のお祭りです。葛塚まつりを前に、若連中連絡協議会会長の内山さんから聞いた、歴史のある葛塚まつり開催に向けた熱い想いをお届けします。

お祭りが好きだから、お祭りを残していく

 『新型コロナウイルスの流行で一時中止していた葛塚まつり。葛塚まつりといえば、露店があって、そこを灯籠が通っていく。自分が子どもの頃から日常的にあった年に一度のお祭りです。お小遣いを持って、露店を回る楽しさを子どもたちに残したいという想いがありました。
 また、子どもたちのためでもありますが、誰のためでもなく、お祭りが好きなので、継続するために頑張っています。今後も、葛塚まつりが地域に広がって欲しいと思っています。』

イラスト

今年は金曜・土曜・日曜日の開催だよ。
皆で葛塚まつりに遊びに行こう!

灯籠入舞・灯籠押し合い

 『石動神社と稲荷神社の灯籠各4基が担ぎ出されます。昼は子どもの灯籠が出て、夜になると下町交差点では、各神社の灯籠が時間の許す限り、総当たりでぶつかり合います。
 灯籠を作成するのも一苦労。竹材を編んで、番線で留めますが、留めが甘いとずれたりします。顔の部分など、薄い竹材が必要な時はカンナで削って作ります。子どもたちも紙貼りなどで参加するほか、地域の外から参加してくれる人もいます。』

灯籠入舞・灯籠押し合い 風景

どこの自治会もこだわって製作する灯籠は大迫力!

イラスト

※葛塚まつりの詳細や交通規制図などは北区役所だより9月1日号に掲載します。
問い合わせ 葛塚まつり実行委員会(産業振興課内 電話:025-387-1356)

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