北区役所だより 第429号(令和7年2月16日) 1ページ

最終更新日:2025年2月16日

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支え合いのしくみづくり
できることからはじめませんか

誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせるまちづくりを目指し、支え合いのしくみづくりが広がっています。
そのしくみや取り組み事例を紹介します。
問い合わせ 健康福祉課高齢介護係(電話:025-387-1325)

支え合いのしくみづくり推進員・会議ってなに?

 支え合いのしくみづくり推進員は、支え合いに向けて活動する団体などと協力し、不足する支援の実現をお手伝いします。支え合いのしくみづくり会議では、地域の課題や困りごとを把握し、足りない支援は何かを話し合います。

【第1層会議】北区全域を対象とした支援などについて話し合います
【第2層会議】各圏域で、日常生活の支援などを話し合います

支え合いのしくみづくり出前講座

イラスト

 支え合いの手法について理解を深め、支え合いの意識を醸成するとともに、地域での支え合いのしくみづくりの取り組みのきっかけになるように出前講座を開催しています。
 コミュニティや自治・町内会、地域の茶の間などに推進員が伺います。
 お住まいの地域の「支え合いのしくみづくり」について一緒に考えてみませんか。

問い合わせ 各圏域の推進員まで

取り組み事例の紹介

地域の茶の間交流会 in 北区

交流会の様子

 「地域の茶の間」の活動に関する情報交換や交流を目的として開催しました。テーマを「あなたの茶の間はどことつながっていますか」として、地域の茶の間を自分事として考え、会場全体が一体となって理解を深めました。

住民主体の支え合い活動研修会

研修会の様子

 「住民主体の支え合い活動」のさらなる活性化と新たに取り組みを行う団体の立ち上げ支援を目的として開催しました。昨年度を上回る85人から参加いただきました。地域での支え合いや助け合いに対する関心と意識の高さがうかがえました。

福島潟ウオーキングサロン

福島潟ウオーキングサロンの様子

 フレイルチェック参加者を対象として、福島潟を会場にウオーキングサロンを開催しました。スタッフと参加者がたくさんコミュニケーションを取って、楽しみながらウオーキングやお茶の間でも笑顔で情報交換を行って、非常に有意義な開催となりました。

広報紙「支え合いのしくみづくり」

広報紙「支え合いのしくみづくり」写真

 区民へ情報発信をすることで地域活動の参考にしてもらい、支え合い・助け合いのさらなる機運の醸成を図っています。また、「支え合いのしくみづくり」の題字と紙面のイラストは、地域の人から作成協力いただいています。区内全世帯、関係機関などで配布していますのでぜひご覧ください。

推進委員の紹介

岡方・長浦圏域

本間 啓幸 推進員 写真

本間 啓幸 推進員
 連絡先:ながうらの郷内
 電話:070-1367-7399

葛塚・木崎・早通圏域

三浦 美穂子 推進員 写真

三浦 美穂子 推進員
 連絡先:北区社会福祉協議会内
 電話:025-386-2778

松浜・南浜・濁川圏域

白川 弘美 推進員 写真

白川 弘美 推進員
 連絡先:愛宕の園内
 電話:080-3548-3139

北区全域

岡村 陽平 推進員 写真

岡村 陽平 推進員
 連絡先:北区社会福祉協議会内
 電話:025-386-2778

特定健康診査・がん検診はお済みですか?

今年度の受診券の有効期限は令和7年3月31日(月曜)です!

委託医療機関で検診が受けられます。受診がまだの人は忘れずに受診しましょう。

問い合わせ 健康福祉課健康増進係(電話:025-387-1340)

対象者(各年齢は令和7年3月31日時点)

特定健診 40歳以上の新潟市国保加入者、県後期高齢者医療制度加入者、生活保護受給者
胃がん検診 40歳、45歳、50歳以上
大腸がん検診 40歳以上
乳がん検診 40歳から69歳の偶数年齢の女性
子宮頸がん検診 20歳以上の偶数年齢の女性
前立腺がん検診 50歳以上の5歳間隔の男性

※がん検診は特定健診の対象者や職場などでがん検診の機会がない人が対象

受診までの流れ

1. 受診券と『検診いっ得』をお手元に用意

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(紛失した場合再発行できます)

2. 受診先を選び電話で予約

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委託医療機関はこちらから

3. 受診券、健康保険証、自己負担金を持って医療機関で受診

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(金額は『検診いっ得』でご確認ください)

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