江南区郷土資料館 

最終更新日:2024年7月22日

江南区郷土資料館は、江南区文化会館内にある歴史民俗資料館です。

「郷土の水と人々のあゆみ」をテーマとする常設展示や郷土資料館講座
などを通じて、江南区を中心とする亀田郷の歴史や文化を伝えています。

館内には、区内の遺跡で発掘された土器等の考古資料、亀田郷の歴史を
表す歴史資料、農具や民具などたくさんの展示品があります。

入館無料ですので、ぜひ皆さんでお越しください。

江南区郷土資料館写真

所在地・連絡先

所在地

〒950-0144
新潟市江南区茅野山3丁目1番14号(新潟市江南区文化会館内)

連絡先

電話:025-382-1157(直通)、025-383-1001(江南区文化会館代表)

〒950-0144
新潟市江南区茅野山3丁目1番14号(江南区文化会館内)
電話:025-382-1157(直通)、025-383-1001(江南区文化会館代表)

施設概要

入館料

無料

開館時間

月曜日から木曜日・土曜日

午前10時から午後7時

日曜日・祝日

午前10時から午後5時

休館日

毎週金曜日・年末年始(12月29日から1月3日)

江南区文化会館周辺施設配置図

江南区文化会館周辺の施設配置図です。

展示紹介

【江南区の宝・芦沼の世界】

今ある江南区の美しい姿は、自然にできたものではなく「芦沼」「地図にない湖」と呼ばれた亀田郷の土地を、先人たちが水とたたかい、努力を続け切り拓いてきた土地であることを伝えます。

【砂丘上で暮らした日々】


約6,000年前の縄文時代から、この地の砂丘上で人々が生活し活動をはじめ、水上交通を通して幅広い交流を行っていたことを伝えます。

(写真:江南区笹山前遺跡出土深型鉢型土器)

【近世亀田郷の開発】


近世初頭、横越島(亀田郷)の開発が新発田藩や沢海藩などの藩主導で進められ、自然堤防上から内陸部の砂丘上、さらには低湿地へと開発が進められたことを伝えます。

【亀田町と三九の市】

水上交通の要所として亀田町が誕生し、同じころに三九の市(いち)が開かれ、亀田縞をはじめとする手工業が起こり、町として発展したようすを伝えます。

【水とのたたかい】

近世からの排水の工夫や河川改修、近代での水害予防の取り組み、戦後の大型排水機場の設置や土地改良区の取り組みなどによって、亀田郷が日本有数の美しい穀倉地帯へ生まれ変わったこと。そして、今でも排水の努力が続けられている事を伝えます。

常設展示2

【昔の生活用具】

かつてこの地域で使われていた様々な生活用具を展示しています。

催物のご案内

令和6年度に郷土資料館で開催する企画展示や講座等をご紹介します。

学校利用のご案内

江南区郷土資料館運営協議会(平成27年3月23日付け廃止)

その他

江南区郷土資料館 公の施設(直営)目標管理シート

旧亀田郷土資料館 公の施設(直営)目標管理シート

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このページの作成担当

江南区役所 産業振興課

〒950-0195 新潟市江南区泉町3丁目4番5号
電話:025-382-4809 FAX:025-381-7090

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