DVD上映会
最終更新日:2024年10月24日
申込を延長いたします。保育申込は締め切りました。
1)「ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~」11月6日水曜まで申込延長
2)「燃えあがる女性記者たち」(日本語字幕)11月12日火曜まで申込延長
1)「ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~」
(C)2022「ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~」製作委員会
認知症の母と老々介護する父の暮らしを、一人娘である信友直子監督が丹念に記録したドキュメンタリー映画「ぼけますから、よろしくお願いします。」の続編。98歳の父は家事全般ができるようになったが、母の認知症はさらに進行し、脳梗塞を発症して入院生活となる。父は毎日1時間かけて病院へ通ったり、母が自宅へ帰ってくる時のために筋トレを始める。しかし、2020年3月、新型コロナウイルスが蔓延し、病院の面会が困難になる・・・。
前作の内容も描かれているため、続編からの鑑賞でも理解できる。高齢化社会の問題を浮き彫りにしながら、幸せな夫婦の姿も描かれている感動のドキュメンタリー映画。
2)燃えあがる女性記者たち
(C) BLACK TICKET FILMS. ALL RIGHTS RESERVED.
インド北部でカースト制度の外側・最下層に属するダリットの女性たちだけで立ち上げた新聞社「カバル・ラハリヤ」は紙媒体からSNSとYouTubeの発信を主とするデジタルメディアとして新しい挑戦を始める。貧困やカースト、ジェンダーという多重の差別や偏見、さらには命の危険もある場所で粘り強く小さな声を取材し続けていく。
やがて彼女たちの発信するニュースはインド各地へと大きなうねりとなって広がっていく。女性たちの力強さに心打たれるドキュメンタリー映画。
概要
日時
1.「ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~」
令和6年11月9日土曜 午前10時から午前11時50分まで(開場 午前9時30分)
2.「燃えあがる女性記者たち」(日本語字幕)
令和6年11月15日金曜 午後2時から午後3時45分まで(開場 午後1時30分)
会場
万代市民会館6階 多目的ホール
新潟市中央区東万代町9-1
※駐車場はありません
定員
各200人
対象
小学生以上
保育
抽選 各15人 ※申し込みは締め切りました
入場料
無料
申込方法
新潟市オンライン申請システムe-NIIGATA
申込締切:
1)「ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~」11月6日水曜
2)「燃えあがる女性記者たち」(日本語字幕)11月12日火曜
※申し込み事項に不備がある場合、ご連絡させていただく場合がありますので、ご了承ください。
新潟市オンライン申請システムe-NIIGATAはこちらをクリック(外部サイト)
注意事項
駐車場はありませんので、周辺の有料駐車場をご利用になるか公共交通機関でお越しください。
新潟駅から徒歩7分です。
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
このページの作成担当
〒950-0082 新潟市中央区東万代町9-1(万代市民会館3階)
電話:025-246-7713 FAX:025-246-8080