潟ちゃり通信【第4回】
最終更新日:2019年5月10日
第4回は思いやり1.5m運動(SHARE THE ROAD)について
思いやり1.5m運動とは
サイクリストの聖地として知られる「しまなみ海道」の愛媛県から始まった運動で、自動車等の運転者に対し、自転車の側方を通過するときは、”1.5メートル以上の安全な間隔を保ってもらう”よう呼びかける運動です。
これまで安全な間隔とは具体的にどのくらいの間隔であるかが判然としなかったため、実践につながってこなかったことなどを踏まえ、”1.5メートル”という具体的な基準・目安を示すことで、実践を促そうというものです。
自転車走行空間整備と併せてこの運動を広めることで、自転車が安全・安心に車道を走行できる新潟市を目指します!
広報活動
市内の主要な施設(市役所・区役所、図書館、公民館、道の駅、免許センター等)でポスターの設置やチラシの配布を行っています。また、車の後方に貼ることのできるマグネットシートを公用車に貼ったり、市内の自動車教習所の教習車などに貼っていただくようお願いしています。
その他、期間限定で、市内を走る路線バス後部に広告を設置したり、佐川急便(株)からご協力をいただき、配達トラックの後部に貼らせていただいています。
市内でみかけた際には、是非この運動のことを思い出していただき、ご家族やお友達へこの運動の内容を教えてあげてください。
<ポスター・チラシのデザイン>
<マグネットシートのデザイン>
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