路線バスの乗り方紹介
最終更新日:2018年3月30日
新潟市内を運行する路線バスの主な乗り方についてご紹介します。
1.バスに乗車するまで
(1)バス停に着いたら
市内バス停の例
(2)バスが到着したら
バスの行き先を確認し、中(もしくは後)扉から乗車してください。
※一部、前乗りや乗車時払いの路線があります。
一般のバス及び連節バスの乗降口
2.バスに乗車するとき
以下のように、バスに乗車します。
○「りゅーと」、「Suica」等交通系ICカードで支払う場合
交通系ICカードをタッチ
乗車口にあるカードリーダーに、ICカードをタッチしてください。“ピッ”と音が鳴ります。
※「のりかえ現金カード」をご利用の場合も、必ずカードリーダーへカードをタッチしてください。
<ご利用いただけるICカード>
Kitaca(北海道旅客鉄道株式会社)/PASMO(株式会社パスモ)/Suica(東日本旅客鉄道株式会社)/manaca(マナカ)(株式会社名古屋交通開発機構及び株式会社エムアイシー)/TOICA(東海旅客鉄道株式会社)/PiTaPa(株式会社スルッとKANSAI)/ICOCA(西日本旅客鉄道株式会社)/はやかけん(福岡市交通局)/nimoca(株式会社ニモカ)/SUGOCA(九州旅客鉄道株式会社)/りゅーと(新潟交通株式会社)
○現金で支払う場合
整理券を1枚取る
乗車口にある発券機から、整理券を1枚お取りください。
※一部、整理券が発行されないバス(始発、均一料金区間等)があります。
3.降りるバス停が近づいたら
(1)降車の準備
車内前方のモニター
次に停車するバス停名と運賃は随時、車内前方のモニターに表示されます。
運賃表を確認して、降りる準備をしてください。
※運賃表には大人運賃が表示されています。幼児~小学生は大人運賃の半額(5円端数切り上げ)です。
(2)降りるバス停が案内されたら
降車ボタンを押す
降りるバス停が案内されたら、お近くの降車ボタンを押してください。
※降車ボタンは、押すと点灯します。
4.バスから降りるとき
バスが完全に止まってから前方の降車扉へ進み、運賃を支払ってから降車します。
交通系ICカードをタッチ
※「のりかえ現金カード」をご利用の場合も、必ずカードリーダーへカードをタッチしてください。
<「りゅーと」のバス車内でのチャージ(入金)について>
・現金1,000円、2,000円、3,000円のチャージ(入金)が可能です。
・1,000円札のみ利用可能です。
・カード残額が1万円以上あるときは車内でチャージ(入金)できません。
・チャージは安全運行のため、停車中にお願いします。
運賃箱に整理券と運賃を投入
運転手付近の運賃箱に、整理券とお金を入れてください。
※「のりかえ現金カード」をご利用の場合も、必ずカードリーダーへカードをタッチしてください。
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