路面カラー化による交通安全対策
最終更新日:2015年9月4日
交通安全の対策ごとに色を決めて路面を着色しています
歩行者や自転車の安全な通行を確保するため、特に注意喚起が必要な道路の路面を着色しています。
主な路面カラー化の事例
自転車通行帯(青)、歩道のない通学路の路肩(明るい緑)、交差点部(赤茶)など、主な路面カラー化を実施している箇所の事例です。
自転車通行帯(青)
自転車は、車道の進行方向の左側を通行するのが原則です。
新潟市では、その通行ルールを浸透させるため、自転車の利用が多い路線などにおいて、車道進行方向の左側に啓発を目的とした自転車通行帯(青色に着色)の整備を進めております。
やむなく歩道を通行する場合は、歩行者が優先ですので、自転車は徐行して通行をお願いします。
路肩の広い箇所(帯で表示)
路肩の狭い箇所(矢羽根型で表示)
交差点箇所(矢羽根型で表示)
歩道のない通学路の路肩部(明るい緑)
歩道のない道路の路肩を明るい緑で着色しています。
通学路以外の歩道のない道路での歩行者安全対策(赤茶等)
地元や警察との協議により色を決めて路肩部を着色しています。
特に注意を要する交差点部(赤茶)
赤茶で着色しています。
他機関による路面着色
<警察によるゾーン30(深緑)>
各警察署が歩行者等の安全な通行確保のために区域(ゾーン)を定め、「ゾーン30」と表示し、速度抑制等を図っている箇所があります。
その他
他にも路面を別の色で着色している箇所がありますが、景観の考慮や地元等との協議により決定していることがあります。
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