サイチョプレス 令和2年4月5日 vol.57
最終更新日:2020年4月5日
ごみ出しトラノマキ03 古紙類[間違った分別編(1)]
廃棄物対策課 電話:025-226-1407
古紙類は4種類((1)新聞、(2)雑誌・雑がみ、(3)段ボール、(4)紙パック)に分別されますが、その中で最も異物が多いのが「雑がみ」で、本来は「燃やすごみ」に出すものが多く混入しています。
「雑がみ」は、お菓子・ティッシュ・食品の箱、封筒やコピー用紙、衣類の保護台紙や包装紙などが対象になります。
「防水加工された紙」は紙でできていても「燃やすごみ」
古紙類はリサイクルの前に繊維状にほぐされますが、防水加工された紙はほぐれないため、リサイクルの妨げになります。誤って混入している紙類のうち、特に多いのが次の3つです。
(紙製容器包装マーク)に関わらず、防水加工された紙は「燃やすごみ」に出してください。また、アルミ加工されたフタ、プラスチック製の中ブタやキャップも、古紙類には出さず分別してください。
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