サイチョプレス 令和3年8月15日 vol.65
最終更新日:2021年8月15日
食品ロス削減の情報発信コーナー 新潟市ロスヘラス通信
食品ロスを減らすカギ! 冷蔵庫の収納を見直してみましょう。食品ロスの原因は、食べ残しだけではありません。消費期限が切れた、使い切れずに傷んでしまった、一度も手を付けないまま捨ててしまった……なんてことはありませんか?
市発行のパンフレットからテクニックをご紹介
冷蔵庫の使い方、基本ルールを知りましょう
家事代行・ハウスクリーニング「ととのえや」 坂上照美さん
- 冷蔵室の収納率は50パーセントをキープ! 多くても70パーセントまでに
- 冷凍室は、冷蔵室とは反対にぎっちり詰めるのが正解
上段 | あまり出し入れしない物を。 |
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中段 | よく使う食材を。 種類ごとに分け、引き出しできるケースに入れるのがおすすめ。 |
下段 | 作りおきの料理などを。 |
チルド | 肉や魚を。発酵食品の保存にもおすすめ。 |
隙間を作らずタテに収納しましょう。凍った食品自体が保冷剤となるため、食材をぎっちり詰め込むことで、冷却効率が良くなります。
パンフレットは区役所や子育て施設に設置。
問い合わせ 循環社会推進課 電話:025-226-1391
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