サイチョプレス 令和3年10月3日 vol.66
最終更新日:2021年10月3日
10月は全国食品ロス削減月間 「食品ロス」を知ろう!
農林水産省 食品ロス削減国民運動
ロゴマーク「ろすのん」
上のグラフは、新潟市の家庭から排出された燃やすごみの内訳です。(平成30年度ごみ・資源組成調査)
「本来食べられるのに捨てられてしまう食品」、いわゆる食品ロスが、全体の15.9パーセントを占めています。これは重量に換算すると、市全体で1日当たり約54トンもの食品を捨てていることになります。
日本全体で見ると、家庭や企業からごみとして廃棄されている食品ロスの量は年間で実に600万トン以上。
そしてそれ以外に、規格外品として生産段階で廃棄されてしまう農産物や海産物も多く存在しています。
今回の特集では、市内のさまざまな業種で行われている食品ロス削減の取り組みをご紹介します。食品ロスを知り、一人一人ができることから始めてみましょう!
取り組みの詳細は、「みんなでつくろうロスゼロ新潟市!」をご覧ください。
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