サイチョプレス 令和5年5月21日 vol.75
最終更新日:2023年5月21日
資源をごみにしないために
市では、資源として7種類の品目を設けて分別収集し、リサイクルルートへつないでいます。
ごみ減量・リサイクルの推進や分別徹底の観点から、「ごみは有料、資源は無料」としています。
ごみの少ない循環型社会を構築し、環境に与える影響を少なくすることを目指しています。
「令和5年度予算 家庭ごみ処理手数料(有料指定袋)収入の使い道」に令和5年度の使い道を掲載しています。
分別することで資源がリサイクルルートへ
分別のポイント プラマーク容器包装とは
プラスチック製の容器や包装で、プラマークが付いている物
プラマーク
出し方のポイント
1 プラマークがあるか確認
プラスチック製品でもプラマークが付いていない物は「燃やすごみ」です。
2 きれいにしてから出す
- 汚れている物は、水で軽くすすぐ、拭き取るなどしてください。
- 汚れは目で見て分からない程度でかまいません。
- 洗剤で洗う必要はありません。
- 紙のラベルがはがしにくい物はそのまま出してください。
3 二重袋にしない
外側の袋を機械で破った後、人の手で異物を取り除いているため、二重袋では異物の除去ができなくなってしまいます。
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