閉じるサイチョプレス 令和5年5月21日 vol.75
最終更新日：2023年5月21日
令和5年度予算 家庭ごみ処理手数料（有料指定袋）収入の使い道
家庭ごみ有料指定袋による収入（予算額：9億8,642万7千円）から指定袋の作製・保管・配送・販売委託にかかる経費（予算額：5億2,376万5千円）を差し引いた額（予算額：4億6,266万2千円）は、ごみの減量やリサイクル推進、地球温暖化対策、地域活動の支援、未来投資に向けた取り組みなどに使われています。
主な使い道
1 資源循環型社会促進策 3億1,514万9千円
ごみ減量化・リサイクル推進及び地域環境の美化
- 古紙資源化の一層の推進（集団資源回収運動費など）
- ごみ集積場設置等補助金
2 地球温暖化対策 2,657万5千円
- 高性能省エネ住宅普及事業
- 防犯灯（LED灯）設置補助金
3 地域コミュニティ活動の振興 1億1,761万円
- ごみ出し支援
- 地域活動への支援（地域活動補助金など）
4 未来投資に向けた取り組み 332万8千円
- 持続可能な社会に向けた人材育成と実践
- 新潟市環境優良事業者等認定制度
詳細は市ホームページに掲載しています
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