サイチョプレス 令和7年1月19日 vol.85

最終更新日:2025年1月19日

みんなで減らそう食品ロス
ごみの割合から見る食品ロス

食品ロスの割合(令和5年度)

燃やすごみのうち、実に10.9パーセントが本来食べられるはずの食品で占められています。中でも、手つかずと食べ残しの割合が多くなっています。

食品ロスの割合(令和5年度)

食品ロスとは

食品ロスとは本来食べられるにもかかわらず捨てられてしまう食品のことです。食品ロスは大きく3つに分類されます。

1 手つかず

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賞味期限切れなどにより使用・提供されず、手つかずのまま廃棄されたもの

2 食べ残し

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食卓にのぼった食品で、食べ切られずに廃棄されたもの

3 過剰除去

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厚く剥きすぎた野菜の皮など、食べられる部分が余計に切り取られたもの

食品ロスを削減していくには、一人一人が「もったいない」を意識して行動することが大切です。「食べ残さない」などできることから始めてみましょう。

食品ロスを減らすためにできることは市ホームページで紹介しているよ

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