令和4年度市税収入の内訳、市税の使いみち
最終更新日:2022年3月25日
市税収入の内訳
市税の令和4年度当初予算額の内訳をみてみますと、市民の皆さんにとって最も身近な市民税が644億7,115万円、固定資産税が495億8,501万円で、この2税で市税の84.9パーセントを占め、市税収入の中心となっています。
市税の使いみち(市税17万2,365円のゆくえ)
皆さんに納めていただく市税は、どんなところにどのくらい使われているのでしょうか。 市民一人あたりの市税の額を17万2,365円としたときの、令和4年度予算における使いみちとその内容は次のとおりです。
項目 | 内容 | 金額 |
---|---|---|
民生 | 高齢者や障がい福祉、保育園、生活保護に | 39,998円 |
公債 | 市債の償還に | 32,528円 |
教育 | 教育、文化、運動施設の充実に | 32,021円 |
総務 | 市役所や区役所の運営に | 24,743円 |
土木 | 道路、河川、公園の建設・管理、都市整備に | 16,090円 |
衛生 | 保健、ごみ・し尿の処理に | 15,351円 |
消防 | 消防・救急に | 6,778円 |
農林水産業 | 農林漁業の振興に | 2,014円 |
商工 | 商工業の振興に | 1,909円 |
その他 | 議会の運営、労働の福祉などに | 933円 |
(注)令和4年度の歳出当初予算に占める一般財源の割合により配分してあるため、前出の歳出のグラフとは割合が異なります。
このページの作成担当
本文ここまで