378号(令和5年1月1日) 3ページ

最終更新日:2023年1月1日

前田推し
みなみーて地域応援隊の活動を紹介

県観光協会ル レクチエオンラインツアーに協力!

12月3日に中村観光果樹園で、県観光協会主催のル レクチエオンラインツアーが開催されました! 

前田さんと出演者が写っている写真

 

どんなオンラインツアー??

県観光協会では、名産品や観光地をPRするため、さまざまなオンラインツアーを実施しています。今回は県の名産である「ル レクチエ」を知ってもらうための企画です。大郷の「中村観光果樹園」さんが、農園の様子や、果物生産へのこだわり、ル レクチエのおいしい食べ方を紹介しました。 私からは、南区を紹介。白根大凧合戦のような伝統行事があることや、ル レクチエをはじめ、フルーツがたくさん生産される果樹産地であることを伝えました。

オンラインツアーの様子の写真

 

参加者の反応は!?

東京都や大阪府など県外からも参加してもらい「楽しかった」「生産者さんの工夫を知ることができた」と楽しそうな表情が見られた、ほっこりとしたツアーでした。また、県観光協会のスタッフからも「南区のことを知ることができてよかった」「ル レクチエがとってもおいしい」など、うれしいコメントをもらいました。

 

オンラインツアーに協力した感想

今回「ル レクチエといえば南区でしょ!」と依頼があり、協力しました。県としてもル レクチエを県外へPRしたいということと、南区が一大産地・発祥の地として認められているのだなと改めて感じました。地域おこし協力隊としてのこれまでの活動が、注目してもらえるきっかけになっていたらうれしいなと思っています!

 

地域通信員発
南区トレジャーハンティング

南区トレジャーハンティングは、住民の皆さんが南区役所だよりの記者となって地域の自慢のお宝を紹介するコーナーです。

 

歴史ある 新飯田橋

新飯田橋は中ノ口川に架かる橋で、南区と西蒲区・燕市方面を結ぶ交通路として毎日多くの人が利用しています。かつて付近には電鉄(新潟交通電車線)が通り、新飯田駅がありました。廃線となった現在では車やバスが住民の足となり、地域で生活するうえでなくてはならない橋です。
1936(昭和11)年11月11日に開通を記念する橋まつりが行われてから86年以上が経過しています。現存する主要道に架かる橋の中では、1929(昭和4)年に竣工した萬代橋に次いで古いものといわれています。コンクリート造りのとてもおもむきがある橋です。
場所 新飯田地内

新飯田地区地域通信員「星」さんの顔写真新飯田地区地域通信員 星 つとむさん

新飯田橋の写真

 

南区役所からのお知らせ

南区役所 電話:025-373-1000㈹
味方・月潟出張所へもつながります
区役所関係の問い合わせ先は、各係の直通番号です。
時間外および閉庁時は代表電話にご連絡ください。

しろね大凧と歴史の館 電話:025-372-0314

ちびっこ凧絵展

区内の保育園・こども園の子どもたちが色を塗った凧絵を展示します。

期日 保育園・こども園
1 1/14(土曜)から1/29(日曜) 白根、あかね、大鷲、ガデリュスいぶき、小林、白根そよ風
2 2/4(土曜)から2/19(日曜) 白根はじめ、あじほ、大通、諏訪木、根岸、古川
3 2/25(土曜)から3/12(日曜) 臼井、白根おおぞら、新飯田、にししろね、月潟、白根カトリック

時間 午前9時から午後4時30分 休館日 第2・4水曜
問い合わせ 同館

「ちびっこ凧絵展」の様子の写真

 

白根地区公民館 電話:025-372-5533

シロネシネマ喜楽座

日時 1月17日(火曜)午後1時30分から
会場 白根学習館
内容 「水戸黄門」(2作品)の上映
対象・定員 先着230人
申し込み 当日直接会場へ

 

月潟地区公民館 電話:025-375-1050

つきがた映画むら

日時 1月31日(火曜)午前9時30分から
会場 同館
内容 「笑う101歳×2」の上映
対象・定員 先着20人
申し込み 同館

 

市民の情報掲示板

子ども食堂 昭和もりもり食堂

日時 1月9日(月曜・祝日)正午から午後2時
会場 コワーキングスペースSOW(白根)
内容 温もりのある安心できる場所でカレーライスを提供
対象・定員 先着100食
参加費 子ども無料 大人300円
問い合わせ 白根ライオンズクラブ 電話:025-372-6088

 

新潟いのちの電話 電話相談員募集

新潟いのちの電話では、ボランティアの電話相談員を募集しています。相談員は、1年間の養成講座を受けて認定されます。
対象・定員 心身ともに健康な23~68歳 30人
参加費 受講料3万円
申し込み 1月31日(火曜)までに同団体 電話:025-280-5677

 

まちの話題

未知の場所へ!市内巡検

白根第一中学校の2年生が市内の施設を巡った「新潟市内巡検じゅんけん」の発表会を行いました。マリンピア日本海や、白山神社、朱鷺メッセなどさまざまな施設を巡り、活動を通して感じたことをポスターにまとめて発表しました。絵を描いたり、写真を貼ったりして分かりやすくまとめているものなど、生徒たちの個性溢れるポスターがとても印象的でした。生徒たちは発表を通して活動を振り返り、市の魅力に共感していました。

ポスターを使って発表する生徒と、それを聞く他の生徒たちの写真

 

大河津分水通水100周年 職員研修

10月5日、南区役所で職員を対象に「分水建設の功労者 田沢実入と白根の人々」の研修を開催しました。信濃川大河津資料館コーディネーターの樋口勲さんの講義で、大河津分水の歴史や建設に尽力した古川村(現在の白根古川)出身の田沢実入の生涯を学習しました。現在の恵み豊かなこの土地は、田沢実入をはじめ先人たちの多大な努力によるものであったことを認識しました。

「分水建設の功労者 田沢実入と白根の人々」の研修の様子の写真

 

南区に響いた歌声!

10月6日に白南中学校の創立20周年を記念して、ソプラノ歌手の吉田早穂さほさん(卒業生)、ピアニストの塚原万裕まゆさんを迎え、コンサートが開催されました。生徒代表は「とてもすてきな歌声で、心が震えるほど感動した」と話しました。歌の披露の後には在校生との対談を行い、後輩たちに向け「情熱を絶やさずに、常に自分が感動したわくわくドキドキすることを選択して前に進んで欲しい」と伝えました。

歌を歌うソプラノ歌手の吉田さんと、ピアノを弾くピアニストの塚原さんが写っている写真

 

努力が実った、園児たちの野菜 〜SDGsの取り組み〜

諏訪木保育園で生ごみの堆肥を使って育てていた野菜が収穫されました。春から子どもたちが手をかけて育てた野菜たちは、色鮮やかに成長しました。採れた野菜を使って、調理にも挑戦。即席漬けと味噌汁にするため、包丁で慎重に切りました。できあがった給食は、五十嵐区長を迎え、みんなで一緒においしく食べました。

先生に手伝ってもらいながら野菜を包丁で切る諏訪木保育園の園児たちの写真

 

レルヒさんが白根のまちにやってきた!

凧合戦にゆかりがあるレルヒさん。10月16日、白根商店街のどこかにいるレルヒさんを探すイベントに、大勢の参加者が集まりました。商店街の店主からヒントを集めて、レルヒさんのいる場所を推理。くまなくまち歩きを楽しんだ後ようやくレルヒさんに出会えると、笑顔で記念撮影をしていました。

レルヒさんが左手を挙げている写真

 

交通安全功労者表彰

10月26日に新潟南署で「関東管区警察局長・関東安全運転管理者協議会連合会長 連名表彰」の伝達式が行われ、区安全運転管理者協会員の山田豊さんに表彰状が贈られました。安全運転管理者として20年以上尽力してきた山田さん。今回この表彰は県内でも3人のみということで「身に余る光栄です。これからも職場から事故を出さないよう、管理を徹底していきたいです」と話しました。

「関東管区警察局長・関東安全運転管理者協議会連合会長 連名表彰」に表彰された山田豊さんが表彰状を持って、新潟南署長と一緒に写っている写真

 

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南区役所だより

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