415号(令和6年7月21日) 1ページ
最終更新日:2024年7月21日
新ブランド「しろね えだま~めいど」誕生
県内有数の枝豆産地
白根地区
JA新潟かがやき しろねえだまめ部会では産地のブランド化を目指し、昨年10月に愛称を募集しました。応募総数1008件から「しろね えだま~めいど」が選ばれ、しろねえだまめ選果施設から出荷される枝豆はこのブランド名で、全国に届けられます。
6月14日、初出荷を迎えました。この日の出荷量は790キログラム!いよいよ「しろね えだま~めいど」が全国にマーメイドのように泳いでいきます。
枝豆の「豆」と「おいしさ」を強くアピールするために「ま~め(豆)いど」「豆がおいしくてい~ぞ(い~ど)」を表現し、マーメイドのイメージから、みずみずしく新鮮な枝豆を連想してほしいという思いが込められています。
えだま~めいど 品種リレー
6月中旬の
「しろね えだま~めいど」は、これら6種類の総称です。
6月中旬から7月上旬 初だるま
↓
7月中旬から8月上旬 新潟系14号
↓
7月末から8月中旬 茶豆
↓
8月中旬から9月上旬
↓
8月下旬から9月中旬 つきみ娘
↓
9月中旬から10月上旬 肴豆
しろね えだま~めいど(初だるま)初出荷!
令和2年に稼働をスタートした「しろねえだまめ選果施設」は、生産者が持ち込んだ枝豆を洗浄・選別・袋詰めまでほぼ全自動で行い、全国でも屈指の規模と最新の技術が詰め込まれた施設です。
ベルトコンベアに投入し、出荷に向けて出発進行!
ジャジャーン♪えだま~めいど
クラスターセパレーター
回転する突起によってつながっている枝豆や葉などを取り除きます
洗浄機
冷水で洗い、砂や産毛を取り除きます
色彩選別機
日本でも導入している選別場はごくわずか。
すごい機械がココにはあります!
センサーで色・形を読み取り、選別します
ダブルチェックで完璧!
最後は人の目と手で選別します
箱詰め
その日のうちに出荷します
「えだま~めいど」のロゴの入った、
新しい箱で旅立ちます!
JA新潟かがやき
しろねえだまめ部会
副部会長 小林 祐樹さん
「しろね えだま~めいど」の中でもコクと甘みが強い肴豆が特に好きです。
以前イベントで肴豆を使ったカレーの試食を行った際「すごい豆の味がするね」と、香りの強いカレーに負けない豆の味を感想に挙げてくれた人がいたくらいです!
今年は少雨で心配をしましたが、枝豆は実の入りも良く順調に育っています。えだま~めいど(6種類)の品種で夏を楽しんでもらいたいです。
南区フェア
~枝豆の新ブランド誕生~
試食や販売、詰め放題など
楽しいこと盛りだくさん♪
県内出荷量第2位を誇る南区産枝豆の新ブランド誕生を祝して、枝豆をはじめ、南区の旬の農産物を取りそろえたフェアを開催します。
日時 7月27日(土曜)午前9時から午後3時
会場 新潟ふるさと村(西区山田)
問い合わせ 産業振興課 電話:025-372-6507
ステージイベント
●午前10時半から
新ブランドセレモニー
●正午から
ミニ枝豆盛りコンテスト 先着6組
●午後1時半から
エダマメ〇×クイズ
夏を楽しもう!
味方地区ふるさと納涼まつり
出店や子どもゲームコーナー、地元団体のステージショーなど盛りだくさん。Rafveryやさとちんが会場を盛り上げます。
日時 7月27日(土曜)午後3時から午後8時半
会場 味方野球場(荒天中止)
参加費 協賛金 1人500円以上(抽選券と引き換え)、中学生以下無料
問い合わせ 味方地区ふるさと納涼まつり実行委員会(味方地区コミュニティ協議会)
電話:025-201-6855
Rafvery
総合司会
さとちん
夏休みも図書館で楽しもう!
白根図書館 電話:025-372-5510
子ども図書館員
日時 1.8月17日(土曜)2.18日(日曜) 午前10時半から正午
会場 同館
内容 貸出・返却、本探しなど図書館の仕事を職員と一緒にやってみよう
対象・定員 1.小学校4年生から6年生 3人 2.小学校1年生から3年生 3人 ※定員を超えた場合は抽選
申し込み 8月3日(土曜)午前10時半から15日(木曜)に窓口または電話で同館
夏のスペシャルおはなし会
日時 8月3日(土曜)午前11時から同20分、
午後2時から同20分(乳幼児から)、
午後2時半から同50分(幼児以上)
会場 同館
内容 夏にぴったりな絵本とおはなしを楽しもう
申し込み 当日直接会場へ
月潟図書館 電話:025-375-3001
こわーいおはなし大会
日時 8月10日(土曜)午前10時半から午前11時15分
会場 同館
内容 ちょっぴり怖いおばけが出てくるおはなし会
対象・定員 乳幼児から
申し込み 当日直接会場へ
社会を明るくする運動
7月は強調月間
問い合わせ 健康福祉課 電話:025-372-6303
この機会に再犯防止の大切さや更生保護の活動について理解を深め、社会を明るくしましょう。
6月17日に開催された「社会を明るくする運動南地区推進委員会」で、長浜区長へ内閣総理大臣からのメッセージを伝達しました。