1 表門
表門(巽風門)
天正年間(1573~1591)の姿をとどめているといわれています。
三間一戸潜附門で東を向いています。屋根は切妻の茅葺きです。北側の一間は番屋で、窓から門の外を確かめ、閂を外して両開き戸を開けられるようになっています。板戸には欅が用いられています。
古くからある門は、その家の格を表すものとして大切にされてきました。
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天正年間(1573~1591)の姿をとどめているといわれています。
三間一戸潜附門で東を向いています。屋根は切妻の茅葺きです。北側の一間は番屋で、窓から門の外を確かめ、閂を外して両開き戸を開けられるようになっています。板戸には欅が用いられています。
古くからある門は、その家の格を表すものとして大切にされてきました。