陳情（31号から60号）の結果、審査状況および文書表（令和元年5月から令和5年5月）

31 新潟市の財政再建と結果責任を求めることについて

32 新潟市ぽい捨て等及び路上喫煙の防止に関する条例における喫煙行為に、電子たばこの喫煙も過料の対象にすべきではないかについて

33 中国青島市への意味不明の議員視察の中止を求めることについて

34 「年齢計算ニ関スル法律」の改正についての意見書の提出について

35 審査庁を総務課で対応することについて

35-1　審査庁を総務課に集約すること。

35-2　審査請求書を受けたら、速やかに手続を開始すること。

36 審査請求に対する速やかな対応を求めることについて

36-1 審査庁は審査請求書を速やかに処分庁に送付すること。

36-2 審査庁は迅速に審査手続を進めること。

37 審査庁と処分庁が同じ執行機関では公正な審査はできないので法整備を国に求めることについて

37-1 処分庁と審査庁が同じ執行機関にならないための法整備を行うこと。

37-2 法整備に当たっては、 地方公共団体の状況を踏まえて行うこと。

38 情報開示資料のコピーの取り扱いの統一を求めることについて

38-1 コピーの取り扱いを統一すること。

38-2 担当者はコピーの手続に精通すること。

39 市民病院の案内表示看板が樹木で全く見えないので改善を求めることについて

39-1 申し出があった場合は、病院として情報共有して、毎年同じことの繰り返しをしないこと。

39-2 病院職員一人ひとりが病院の理念と基本方針を理解し、対応すること。

40 市民病院の造影剤投与の説明と同意書は検査の都度実施することについて

40-1 造影剤投与の検査の実施に当たっては、検査の都度、医師の説明と患者からの同意書を作成すること。

40-2 カルテには医師の説明と患者から同意を得たことを確実に記載すること。

41 市民病院の「文書を提出しないと答えない。回答するかは別」の姿勢の改善を求めることについて

41-1 すぐに答えられることは、回答すること。

41-2 「文書でなければ対応しない。回答するかどうかは文書を見てから判断する。」との措置をとらないこと。

42 「市長への手紙」の要領の見直しをすることについて

42-1 「市長への手紙」の取り扱い要領が現状と違っているので、見直しをすること。

42-2 取り扱い要領に基づいて運用するのであれば、市長名で回答すること。

43 市民からの請願の要請を無視しないで対応することについて

43-1 請願の要請があったら、無視しないで対応すること。

43-2 結果について連絡すること。

44 市は各課に任せきりにしないで指導監督することについて

44-1 市としての回答を求めている場合は、市としての回答をすること。

44-2 当事者の課が不適正でないかと問うているのだから、回答は当事者以外とすること。

44-3 その課を指導監督する者がきちんと答えること。

45 各課ばらばらでなく市民対応を統一することについて

45-1 各課は持論を展開するのではなく、他課はどうなのか等聞いてみるなり、横の連携をとって、市民対応に当たること。

45-2 各課は主管課の意向に沿った対応をすること。

46 市民病院職員の懲戒に対する審査会の審議を実施することについて

46-1 審査会で審議すること。

46-2 管理課以外の課で対応すること。

47 市民病院の法律相談に関する報酬の予算執行を適正に行うことについて

47-1 一般会計からか事業収益からの支出かを明確にすること。

47-2 法律相談に関する報酬が本当に必要な経費なのか手順を踏んで検討し、承認を受けること。

48 重度障がい者が広く働くことができるよう通勤や職場における介護制度の確立を求める意見書の提出について

49 新潟市職員の月給引き上げの中止を求めることについて

50 審査請求に対する口頭意見陳述を適正に行うことについて

50-1 口頭意見陳述の時間を適正にとって、審査請求者と日程調整を図ること。

50-2 速やかに口頭意見陳述を実施すること。

50-3 反論書を提出しているのに、さらに質問事項書の提出を求めないこと。

50-4 処分庁は口頭意見陳述の出席に対して、事前に反論書の内容を確認して回答すること。

51 市民病院は情報開示を適正に行うことについて

51-1 市民病院は情報開示に当たっては、制度に基づいて適正に対応すること。

51-2 市民病院はカルテ開示マニュアルを遵守すること。

51-3 市民病院は職員の業務管理を徹底すること。

52 新潟市の1兆174億円の莫大な借金を減らし財政の再建と健全化を図ることについて

52-1 新潟市民からの提案も受け入れ、新潟市のあらゆる分野の事業の総点検と見直しをして、財政の再建と健全化を図ること。

52-2 必要により、市長を初めとする市の幹部と特別職職員に、さらには全職員にも財源確保に対して身を切る協力を求め、破綻新潟市にならないように、財政の再建と健全化を図ること。

53 情報公開文書のコピー代を正しい金額に改正することを求めることについて

53-1 情報公開文書のコピー代を1円に改正すること。

53-2 情報公開文書のコピー代無料化実現の検討をすること。

54 陳情書の処理についての申し合わせ事項の撤廃などを求めることについて

55 秋葉区山の手地区住民バスの廃止を求めることについて

56 令和2年度に就職氷河期世代限定の新潟市職員採用試験の実施について

57 成熟した公園愛護会について

57-1 年間7,000万円の公園愛護協力費の使途は、今までどおり、公園愛護会に任せること。

57-2 公園愛護協力費は、今までどおり、決算書、支出明細を各団体等に求めないこと。

58 市民に寄り添うまちづくりを求めることについて

58-1 東区に新駅を設置するために、関係機関と調整し計画すること。

58-2 新潟駅高架橋下の公共交通道路は、バス以外の車両の横断は条例等で禁止すること。

58-3 自転車損害賠償保険等への加入を義務化すること。

59 生活保護収入認定等に関することについて

60 最低賃金の改善と中小企業支援の拡充を求める意見書の提出について