監査委員について
最終更新日:2023年5月24日
監査委員の役割
監査委員は、新潟市の財務に関する事務の執行、経営に係る事業の管理等を監査するために、市長から独立して設置される機関です。
監査にあたっては、市の事務が住民の福祉の増進に努め、最少の経費で最大の効果が挙げられているか等に留意して行います。
主なものとして定期監査(財務等監査・工事監査)、決算審査、例月出納検査のほか、住民の請求による監査を行っています。
監査委員の選任
監査委員は、行政運営に関し優れた識見を有する者及び議員のうちから、市長が市議会の同意を得て選任します。
任期は、識見監査委員は4年、議選監査委員は議員の任期によります。
監査委員は独任制の機関です。これは、それぞれの監査委員が独立した権限により監査を行うという意味です。代表監査委員は、監査委員に関する庶務事項等を処理するために置かれています。
新潟市監査委員
区分 | 氏名 | 就任年月日 | 備考 |
---|---|---|---|
識見監査委員 | 古俣 誉浩 | 令和4年4月1日 | 常勤・代表監査委員 |
識見監査委員 | 伊藤 秀夫 | 令和3年10月1日 | 非常勤 |
議選監査委員 |
飯塚 孝子 |
令和5年5月22日 | 非常勤 |
議選監査委員 | 深谷 成信 |
令和5年5月22日 |
非常勤 |
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