市報にいがた 令和2年6月21日 2721号 1面
最終更新日:2020年6月21日
新型コロナウイルス感染症 緊急対策 No.4
新型コロナウイルス感染症の緊急対策を実施しています。これにより、市民生活の維持、安定を図ります。今後の国・県の対応や状況の変化を踏まえ、迅速かつ柔軟に対応していきます。
※掲載情報は6月11日現在のものです。原則、月曜から金曜のみ相談受け付け
花の需要・消費拡大支援事業
みんなで新潟市の花を買って、花の生産者を応援しましょう。
問い合わせ 食と花の推進課(電話:025-226-1864)
市内産の花 500円割引券の発行
「市報にいがた6/21号1面」の割引券を切り取り、必要事項を記入して対象店舗で利用してください。
内容 市内産の切り花、鉢花、花木(かぼく)を1,000円以上購入した場合に500円を割り引く
対象店舗 市内の生花店、直売所、スーパーなど
実施期間 6月24日(水曜)から令和3年2月26日(金曜)
※対象店舗にポスターを掲示。
詳しくは市ホームページに掲載。
1回につき1枚利用。
先着5万枚、予算が無くなり次第終了。
時期により市内産の花の入荷がない場合もあり
6月22日から市内公共施設などで花を展示
対象施設 新潟駅、各区役所エントランス、ほんぽーと中央図書館など
※詳しくは市ホームページに掲載。施設により展示期間は異なる
事業者向け支援
※支給対象など詳しい内容は市ホームページに掲載
▶新型コロナウイルス感染症対策に係る支援について(事業者の皆様へ)
通勤機会縮減などに取り組む市内企業を支援
通勤機会縮減やテレワーク用途でホテルなど市内宿泊施設を利用した場合、宿泊またはデイユース1回の料金(税抜き)につき上限3千円を助成します。
※事前に申請が必要
問い合わせ 観光政策課(電話:025-226-2608)
保存版 実践しよう 新しい生活様式
日常生活に取り入れよう
感染拡大を防ぐため、「新しい生活様式」の実践が大切です。チェックリストを確認し、日常生活に取り入れていきましょう。
問い合わせ 危機対策課(電話:025-226-1146)
関連記事を別冊4面に掲載
新しい生活様式 チェックリスト
1)出掛ける前に
- 毎朝、体温測定や健康チェック
→発熱や風邪の症状がある場合は、無理せず自宅療養 - マスク着用(熱中症などのリスクを考え可能な範囲で)
- あらかじめ計画を立てて買い物を
- 公共交通機関の利用や買い物は混んでいる時間を避ける
2)出掛けたら
身体的距離の確保
- 人との間隔はできるだけ2メートル空ける
- せきをするときはマスクやハンカチ、服の袖で口を覆う
- 会話をするときは真正面を避ける
- 食事は大皿を避け横並びで座る
- 並ぶときは前後の人と間隔を空ける
- 接触を減らすため、支払いは電子決済を利用する
3)帰ったら
- まず手や顔を洗う。手洗いは30秒かけて丁寧に
- できるだけすぐに着替える。シャワーを浴びる
- 発症したときのために、誰とどこで会ったかをメモする
災害時に避難するときも
問い合わせ 防災課(電話:025-226-1143)
避難行動のポイント
- 避難所での密集を避けるため、安全な知人・親戚宅などへの避難を検討する
- 避難するときは感染症予防に必要な物品を持参する
関連記事を3面に掲載
避難するときの持ち物(例)
リュックに入れるなど、すぐに持ち出せるようにしておく
- マスク(ない人はハンカチやタオル)
- 消毒液(石けん)、ウエットティッシュ、体温計
- 上履き(スリッパ)
- ごみ袋
- 水、食料、薬、生活用品
- 衣類、おむつ
- 携帯電話、モバイルバッテリー
- 懐中電灯、携帯ラジオ、電池
- 身分証明書、お金、通帳、はんこ など
避難所滞在中に気を付けること
- 発熱、せきなどの症状がある人、感染の可能性がある人(濃厚接触者など)は避難所職員に申し出る
- 互いに一定程度の距離を保つ
- こまめな手洗い、せきエチケットを心掛ける
- 避難者同士で協力し合い、窓開けなど換気をする
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