市報にいがた 令和3年12月19日 2757号 情報ひろば
最終更新日:2021年12月19日
新潟暮らしの魅力や情報を伝える UIターン相談会・セミナー開催
新潟市への移住・定住を考えている人向けに、相談会やセミナーなどを行っています。新潟暮らしを希望する人や知り合いに、ぜひ紹介してください。新潟暮らしの情報は移住・定住情報サイト「HAPPY(ハッピー)ターン」に掲載しています。
問い合わせ 雇用政策課(電話:025-226-2149)
オンラインで開催 UIターン検討者向け年末年始相談会
気候、交通、住まいなどの相談に市職員が答えます。
日時 12月29日(水曜)・30日(木曜)、1月3日(月曜)午前9時から午後5時半
申し込み 12月28日(火曜)正午までに「HAPPYターン」から申し込み
東京都で開催 UIターン検討者向けセミナー
新潟市へ移住した人が、これまでの経緯や移住のきっかけ、新潟での暮らしについて話します。
日時 2月6日(日曜)午後2時から午後5時
会場 移住・交流情報ガーデン(東京都中央区)
申し込み 2月4日(金曜)正午までに「HAPPYターン」から申し込み
UIターン希望者を支援
新潟暮らしや転職についてのオンライン相談
日時 月曜から金曜午前10時から午後5時、土曜午前10時半から午後4時
※祝日・休日、年末年始除く。1人1時間半まで
申し込み 「HAPPYターン」から申し込み
移住した人などに支援金を交付
申し込み 各申請期限までに所定の申請書を雇用政策課へ
※予算がなくなり次第終了。申請書や交付要件など詳しくは「HAPPYターン」に掲載
1. 移住支援金 | 2. 移住促進特別支援金 | |
---|---|---|
対象 | 就業・起業などにより東京23区(在住または通勤)から新潟市に移住した人 | 就業・起業などにより東京圏(在住)から新潟市に移住、またはテレワークにより体験居住した人 |
金額 | 単身60万円、2人以上世帯100万円 | 10万円から50万円(要件により異なる) |
申請期限 | 2月28日(月曜) | 3月15日(火曜) |
首都圏相談窓口
相談窓口 | 相談内容 | 所在地(東京都)・連絡先 |
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新潟暮らし相談窓口(市) | 暮らし | 千代田区平河町2-4-1 日本都市センター会館9階 電話:03-5216-5133 メール office.tokyo@city.niigata.lg.jp |
にいがた暮らし・しごと支援センター(県) 有楽町オフィス |
暮らし・仕事 | 千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館8階 電話:090-1657-7263 メール niigata@furusatokaiki.net |
にいがた暮らし・しごと支援センター(県) 表参道オフィス |
暮らし・仕事 | 渋谷区神宮前4-11-7 表参道・新潟館ネスパス2階 電話:03-5771-7713 メール niigatakurashigoto@pasona.co.jp |
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数字で分かる新潟暮らしの魅力
新潟と東京での生活を統計データで比較してみました。
※出典:新潟市移住ガイドブック「HAPPYターンmag(マグ)」。「HAPPYターン」にも掲載
子育て環境が充実
保育施設が多いほか、共働き率が高く、女性が働きやすい環境があります。
保育所数(0歳から4歳人口1万人当たり)
新潟市78.0カ所(東京都57.4カ所)
待機児童数(令和3年4月1日時点)
新潟市0人(東京23区288人)
育児をしている女性の有業率
新潟市74.6パーセント(東京23区61.6パーセント)
時間に余裕を持てる
通勤・通学時間が短く、余暇や睡眠にゆとりのある生活ができます。
通勤・通学時間(35歳未満平均)
新潟市1日あたり66分(東京都1日あたり94分)
余暇時間(35歳未満平均)
新潟市1日あたり345分(東京都1日あたり315分)
睡眠時間(子育て期の夫・妻平均)
新潟市1日あたり448分(東京23区1日あたり428分)
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