市報にいがた 令和5年12月17日 2805号 情報ひろば

最終更新日:2023年12月17日

新潟暮らしの魅力や情報を伝える UIターン検討者向けセミナー

 新潟市への移住・定住を考えている人向けに、セミナーや移住相談などを行っています。新潟暮らしを希望する人や知り合いに、ぜひ紹介してください。

問い合わせ 雇用・新潟暮らし推進課(電話:025-226-2149)

東京都で開催 UIターン検討者向けセミナー

新潟暮らし創造運動

 新潟市へ移住した人が、これまでの経緯や移住のきっかけ、新潟での暮らしについて話します。

日時 2月11日(日曜)午後2時から午後5時
会場 移住・交流情報ガーデン(東京都中央区)
定員 先着20組
申し込み 1月11日(木曜)から移住・定住情報サイト「HAPPYターン」で申し込み

UIターン希望者を支援

新潟暮らしや転職についてのオンライン相談

日時 月曜から金曜午前10時から午後5時、土曜午前10時半から午後4時
※祝日・休日、年末年始除く。1人1時間
申し込み 「HAPPYターン」から申し込み

移住した人などに支援金を交付

申し込み 3月15日(金曜)までに所定の申請書を雇用・新潟暮らし推進課へ ※予算がなくなり次第終了。申請書や交付要件など詳しくは「HAPPYターン」に掲載

タイプ 対象 金額
就業・起業 就業・起業などにより三大都市圏から新潟市に移住した人 単身30万円、2人以上世帯50万円
特例 就業・起業などにより東京圏から新潟市に移住した人 単身60万円、2人以上世帯100万円※令和5年4月1日以降に転入した場合は、17歳以下1人につき100万円加算
体験居住 三大都市圏在住で、新潟市に1週間以上テレワークをして体験居住した人 単身3万円、2人以上世帯5万円

首都圏相談窓口

相談窓口 相談内容 所在地(東京都)・連絡先
新潟暮らし相談窓口(市) 暮らし 千代田区平河町2-4-1 日本都市センター会館9階
電話:03-5216-5133
メール:office.tokyo@city.niigata.lg.jp
にいがた暮らし・しごと支援センター(県)
有楽町オフィス
暮らし・仕事 千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館8階
電話:090-1657-7263
メール:niigata@furusatokaiki.net
にいがた暮らし・しごと支援センター(県)
表参道オフィス
暮らし・仕事 渋谷区神宮前4-11-7 表参道・新潟館ネスパス2階
電話:03-5771-7713
メール:niigatakurashigoto@pasona.co.jp
※12月27日(水曜)以降は、
千代田区大手町2-7-1 TOKIWAブリッジ4階
メール:niigatakurashigoto@pasona.co.jp

数字で分かる!新潟暮らしの魅力

 新潟と東京などでの生活を統計データで比較してみました。
※出典:新潟市移住ガイドブック「HAPPYターンmag(マグ)」。「HAPPYターン」にも掲載

広々とした住環境

 東京よりも安く、広い家で暮らす人が多く、持ち家率も高くなっています。

土地付き注文住宅費用

新潟市3,669万円(東京都6,105万円)

1住宅当たり延べ面積

新潟市144.7平方メートル(東京23区109.2平方メートル)

持ち家率

新潟市66.5パーセント(東京23区42.9パーセント)

時間に余裕を持てる

 大都市圏に比べて通勤・通学時間が短く、睡眠時間を長くとることができ、ゆとりのある生活ができます。

通勤・通学時間(34歳以下平均)

新潟市 1日あたり57分(関東大都市圏 1日あたり97分)

睡眠時間(子育て期の夫・妻平均)

新潟市 1日あたり508分(関東大都市圏 1日あたり489分)

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