国際交流員からのご挨拶

最終更新日:2024年3月8日

令和6年3月現在(上から着任順、太字の氏名は姓・名の順に記載)

金 恩智(キム ウンジ) 韓国出身

 皆さん、こんにちは!2021年9月から新潟市の国際交流員として勤めております韓国出身のキム・ウンジと申します。
 インチョン(仁川)で生まれ、チョンジュ(清州)、ソウル、そしてフランスのパリなどで暮らしたことがあり、この度は新潟に来たことにご縁を感じております。信濃川沿いを歩いたり、様々なお祭りに参加したり、海に沈む夕日を眺めたりすることが大好きで、日々楽しんでいます。何よりも、優しさにあふれる方々に囲まれた毎日で、私の心も柔らかくなっていくような気がします。
 韓国では日本語を専攻し、多様な経験を積んできました。それを活かし、新潟市の国際化・国際交流の促進のために努めて参りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

デュラン・シャルル(Charles Durand) フランス出身

 初めまして !フランスから参りました。シャルル・デュランと申します。
 新潟市の姉妹都市であるナント市のナント大学で外国語と貿易について勉強し、在学中は新潟大学に留学しました。田舎育ちの私にとってそれは初めての海外経験であり、それをきっかけに、たくさん旅行をするようになりました。留学後は帰国して一旦パリで勉強し、その後中国の北京大学で国際関係について研究しました。
 今回、自然が綺麗で暮らしやすい新潟市に仕事で戻ってくることができて、とても嬉しく思っています。市内に流れている信濃川の様子、優雅な古町芸妓の文化と美味しい食べ物が大好きで、毎日を楽しんでいます。

ウィリアムズ・アリサ(Alyssa Williams) アメリカ出身

 初めまして、アリサ・ウィリアムズと申します。
 2022年の8月から新潟市の国際交流員として勤めています。アメリカのコロラド州のデンバーで育ちました。アニメをきっかけにして、小学校の頃から日本語・日本文化に興味を持ちました。高校3年生の時に長野市に1年間留学し、帰国した後、また日本に住みたいと決めました。その後、大学で日本語と中国語を専攻しました。そして、大学の時に東京と大阪に留学し、卒業後、同じ大学で大学院生として日本文学を研究しました。今でもアニメと漫画に興味があり、日本の歴史やファッションも好きです。
 コロラド州は雪とスキーが有名で、その点では新潟に似ています。しかし、コロラド州は海のない、乾燥した高地です。一方で、新潟市は港町で、海と山、両方を楽しむことができます。こうして港町である新潟市で毎日海と川が見られて嬉しいです。文化理解講座や学校訪問で皆さんに会えることを心から楽しみにしています。これからもよろしくお願いいたします。

スクヴォルツォフ・ミハイル(Skvortcov Mikhail) ロシア出身

 初めまして、スクヴォルツォフ・ミハイルと申します。
 新潟市の姉妹都市であるロシアのハバロフスクから来ました。日本語を趣味として学び始めたことをきっかけに、北海道の函館市での留学、紋別市の水産会社での勤務、ハバロフスク市の行政府機関での仕事と、様々な形で日本との交流に携わってきました。
 2022年10月から新潟市の国際交流員として働いています。新潟での生活は毎日充実していて、どこに行っても港町の雰囲気、美食、おもてなしの文化に触れることができます。新潟の地元の人々は親切で、外国人に深い理解があることもわかりました。このような素敵な場所で国際交流の貴重な経験を積むことができることを期待しています。よろしくお願いします。

韓 超(カン チョウ) 中国出身

 皆さん、こんにちは。令和5年4月に中国から参りました韓 超と申します。
大学で4年間日本語を専攻し、大学卒業後、石川県の大学院で2年半留学していました。その後、帰国して、大学の教師として長年日本語教育に携わってきました。趣味はスキーと料理作りなどです。
 日本での留学生活はとても楽しかったので、今回は仕事でまた日本に来られて、そして、雪好きな私は雪国の新潟に来られたことをとても嬉しく思います。
 国際交流員として、日本や新潟の魅力を中国の人々に伝え、また中国の伝統文化、若者の暮らし方、ファッションや住宅事情などより多くの日本の方々に知っていただきたいと思います。中国と新潟市の交流を深めるよう微力ながらも努力したいと思います。
何卒よろしくお願いいたします。

このページの作成担当

観光・国際交流部 国際課

〒951-8554 新潟市中央区古町通7番町1010番地(古町ルフル5階)
電話:025-226-1677 FAX:025-225-3255

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