韓国との交流
交流協定都市 ウルサン市
平成18(2006)年9月交流協定調印式
提携年月日
平成18(2006)年9月21日
両市がともにワールドカップサッカーの2002年日韓共催大会の開催地に選ばれたことから平成12(2000)年より少年サッカー交流が始まりました。ワールドカップ期間中には文化団が両市を相互訪問するなどし、交流促進の機運が高まり、平成18年新潟市で協定を締結しました。
ウルサン市の概要
- ウルサン広域市は、韓国南東部の港湾都市です。
- 南に韓国第2の都市プサン(釜山)市、北に古都キョンジュ(慶州)市が隣接しています。
- ソウルから高速鉄道(KTX)で2時間余り、空路ではキンポ空港から国内線で約1時間要します。
- 「産業首都」とも呼ばれる韓国最大の工業都市です。
- 風光明媚な海岸、標高1000メートル級の山々が連なるヨンナム(嶺南)アルプスがあり、自然豊かな都市です。
- テファガン(太和江)が市内中心部を流れて市を南北に隔てており、一年を通じて比較的温暖な気候です。
- 工業都市として発展する一方で一時公害問題が深刻になりましたが、市民と行政の協働によってテファガン(太和江)の水質改善を実現しました。
- かつて捕鯨の中心地として栄えたことから、韓国唯一のクジラ文化特区があります。
ウルサン市の位置
市内中心部を流れるテファガンと市全景
クジラのまちウルサン市を象徴する文化村のオブジェ
両市交流のあゆみ
平成28(2016)年ウルサン市代表団が新潟まつり民謡流しに参加
平成29(2017)年両市小学生がサッカー親善試合で交流
平成30(2018)年本市の高校生・大学生がウルサン市を訪問
レポート
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