ユニバーサルデザイン7つの原則
最終更新日:2012年6月1日
ユニバーサルデザインの考え方は、1980年代にアメリカ合衆国ノースカロライナ州立大学デザイン学部ユニバーサルデザインセンター創始者の故ロナルド・メイス氏によって提唱されました。
このセンターでは、基本的な考え方を「7つの原則」にまとめました。
- だれでも公平に利用できること
- 使ううえで自由度が高いこと
- 使い方が簡単ですぐわかること
- 使う人に必要な情報がすぐに理解できること
- うっかりミスや危険につながらないこと
- 無理な姿勢をとることなく、少ない力で効率的に、楽に使えること
- 使うときに適当な大きさ・スペースを確保すること
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