DXプラットフォーム・5Gビジネスラボ事業説明会

新型コロナウイルス感染症の流行を契機とする生活様式の変化は、リモートワーク、フードデリバリー、遠隔サービスなどの急速な普及をもたらしました。今後のビジネス展開にあたって事業者は、業務のあらゆるプロセスでデジタル技術を活用した対応変化（DX）を求められていますが、DXの概念やその取り組みへの理解は十分には深まっていない状況です。

こうした課題認識のもと、本市では令和3年度、事業者のDX推進や新事業創出を目的とするDXプラットフォームを立ち上げるとともに、次世代のデジタルビジネスに必要不可欠となる5Gをいち早くビジネスに取り込むための5Gビジネスラボを開設します。

DXプラットフォーム、5Gビジネスラボのスタートに先立ち、それらの事業内容を周知するとともに、事業者がDXに取り組むためのポイントや5Gの最新動向を紹介する事業者向け説明会を開催しました。

DXに取り組む必要性とそのポイント
Spline株式会社　代表取締役社長CEO
国立大学法人長岡技術科学大学　特任准教授
次重　彰人　氏

事業概要説明
新潟市経済部成長産業支援課　課長
宮崎　博人

5Gのビジネス活用とDX
株式会社ドコモCS　新潟支店
法人営業部　SE担当　課長
鎌田　勇紀　氏

5Gの活用と今後の展望
国立大学法人新潟大学　工学部　教授
佐々木　重信　氏

5Gによるコンテンツ活用の可能性
学校法人国際総合学園　新潟コンピュータ専門学校
CG-Webクリエーター科　学科長
山中　裕介　氏