「長時間滞空型固定翼無人航空機」の飛行実証(令和2年度)

最終更新日:2021年3月31日

固定翼無人航空機の写真

新明和工業株式会社(本社:兵庫県宝塚市)は新潟市の支援のもと、令和2年10月20日から22日の3日間にわたり、西蒲区越前浜において、令和元年度に引き続き「長時間滞空型固定翼無人航空機(ドローン)」の飛行実証を実施しました。

本市では「NIIGATA SKY PROJECT(ニイガタスカイプロジェクト)」として、成長分野である航空機関連産業の育成を支援しています。その取り組みの一環として、今後更なる活動領域の拡大が期待される無人航空機(ドローン)の開発を支援しています。固定翼機は回転翼機(プロペラ機)に比べ長時間・高高度の飛行が可能であり、災害現場を始めとして様々な用途への事業展開が期待されます。

今後も本市では、産業振興につながる事業への支援に取り組んでいきます。

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