産業のまち東区探索Eマップ

東区の産業は、明治時代後期から大正時代にかけ、石油採掘・工作機械などの製造を行う企業の進出にはじまり、昭和6年には全国的にも珍しい民間の臨港埠頭が整備されるなど発展してきました。

こうした背景から、区内にはさまざまな工場が集積し製造業の事業所数・従業員数が市内第1位となっています。（2020年工業統計調査結果より）

そんな東区の産業の魅力を発信するため、昭和の旧町工場を活動拠点としている「キガタヤ・プロジェクト」と連携し、現在の様子だけではなく、かつての東区の特徴的な工場や建物などの記憶を盛り込んだオリジナル地図、「産業のまち東区探索Eマップ」を発行しました。

なぜ東区が「産業のまち」となったのか？現在の東区の様子は？などたくさんの「？」の答えをこのリーフレットをもとに一緒に探してみませんか。