大形駅南口の防犯について
最終更新日:2020年11月6日
(受付日:令和2年10月26日 年齢40歳代)
ご質問
行政にお願いです。
1、新潟市は田畑を抱える地域が多く存在します。防犯灯の設置が田畑に影響しにくいやり方があれば、自治会にお伝えしてほしいです。 また、防犯灯は本当に田畑の作物に影響があるのでしょうか?
2、田畑を抱える地域においては、地権者がその地域に住んでいない場合が多くありますし、これからもっと増えると想像します。その際、自治会でにすべてを任せるのはなく、行政としてサポートしてほしいです。自治会でやれることは限られて結果的に防犯が進まないことがあるのではないでしょうか?
3、駅といった公共施設へのアクセスは、自治会任せではなく、行政がもっと 関与するべきだと思います。これからバス路線も減り、地域も過疎化、車での移動が難しくなる人も多く出てくると思います。そのときに、駅までのアクセスを整備していては、間に合わないと思います。
以上、3点、区長のご意見をお聞きしたく存じます。
回答
「大形駅南口の防犯について」お答えします。
本市では、交通安全上必要な道路照明は設置しておりますが、防犯を目的とした防犯灯は、自治会・町内会で補助申請の後、設置していただき、市で補助金を交付しております。それらの照明の灯が田畑に及ぼす影響等についてですが、他の自治体では、「稲の生育への影響の少ない防犯灯」の実証実験に取り組んでいる例もあるようです。
なお、その事例をお伝えするため、自治会にご連絡したところ、すでに承知していたと担当課より聞いております。
今後も地域の皆様や関係機関と協議・連携しながら、安心・安全なまちづくりを推進していきますので、ご理解、ご協力をよろしくお願いします。
担当課:地域課
(回答日:令和2年11月5日)