新潟市がん検診啓発アンバサダー　早川史哉選手（アルビレックス新潟）からのメッセージ

早川史哉選手（アルビレックス新潟）

皆さんは自分の体の声に耳を傾けていますか？
自分の周りにある何かを理由に体の異変から目を背けていませんか？
がんは初期段階では自覚症状がほとんどありません。
何かしらの症状があってもまさか自分ががんに冒されていようとは思いもしませんよね。
「自分はまだ大丈夫」
「自分に限ってそんなことはない」
決してそんなことありません！
私自身白血病になってから「実は私もがんだった…」
この言葉を沢山聞いてきました。
がんというものは思っていた以上に身近に存在しています。
そういう意味ではがんを自分ごととして受け止めていく時代に
突入しているのかもしれません。
だからこそ勇気を持って検診を！
自分だけでは不安なら周りの人と手を取り合って。
自分の体を大切に自分らしく生きていく！