新潟市のこどもの数(15歳未満人口)について(令和6年4月1日現在)

最終更新日:2024年5月2日

こどもの数は84,275人

  • 令和6年4月1日現在におけるこどもの数(15歳未満人口)の推計値は、84,275人で、前年に比べ2,331人減少しました。(表1)
  • 令和4年度における出生児数は4,733人で、前年と比較して399人減少しています。(表2)
  • 年齢不詳を除く総人口に占めるこどもの割合は11.2%で、年々減少しています。(図1)
表1 こどもの数の推移
こどもの数(人) 総人口に占める割合(%)
平成25 101,260 12.6
平成26 100,187 12.5
平成27 99,032 12.4
平成28 97,674 12.2
平成29 96,455 12.1
平成30 95,554 12.0
平成31 94,176 11.9
令和2 92,943 11.8
令和3 91,547 11.7
令和4 88,558 11.6
令和5 86,606 11.4
令和6 84,275 11.2

出典:新潟県人口移動調査(各年)

表2 出生児数の推移
出生児数(人)
平成25 6,285
平成26 6,181
平成27 6,182
平成28 5,936
平成29 5,724
平成30 5,669
令和1 5,323
令和2 5,154
令和3 5,132
令和4 4,733

出典:厚生労働省「人口動態統計(確定数)の概況」(各年)

図1こどもの数及び総人口に占める割合の推移
図1 こどもの数及び総人口に占める割合の推移

各歳別こどもの数

  • こどもの数を年齢別にみると、14歳が6,471人で最も多く、0歳が4,351人で最も少なくなっています。(図2)

図2各歳別こどもの数
図2 各歳別こどもの数

こどもの数は中央区、割合は江南区がトップ

  • こどもの数を行政区別にみると、中央区(18,248人)及び西区(17,946人)、東区(14,462人)の3区で市全体の約6割を占めており、以下秋葉区(8,350人)、江南区(8,274人)の順に続いています。(表3)
  • 年齢不詳を除く総人口に占めるこどもの割合を行政区別にみると、江南区(12.42%)が最も高く、次いで西区(11.67%)、秋葉区(11.60%)となっています。(表4)
表3 こどもの数(行政区別)
行政区 人数(人)
中央区 18,248
西区 17,946
東区 14,462
秋葉区 8,350
江南区 8,274
北区 7,336
西蒲区 5,132
南区 4,527
表4 総人口に占めるこどもの割合(行政区別)
行政区 割合(%)
江南区 12.42
西区 11.67
秋葉区 11.60
東区 11.32
南区 10.99
北区 10.78
中央区 10.69
西蒲区 9.97

概要資料

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