サイチョプレス 令和7年1月19日 vol.85

最終更新日:2025年1月19日

家庭のエネルギー消費の半分が「暖房+給湯」です

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新潟市地球温暖化防止キャラクター とめドキくん
新潟市地球温暖化防止キャラクター とめドキくん

私たちの生活で使うエネルギーには、冷暖房や照明、給湯、ちゅう房での使用など様々なものがありますが、そのうち「暖房+給湯」が全体の半分を占めています。このため、家庭でのエネルギー消費量を削減するには、建物の断熱を高めることや高効率の給湯器を使うことが有効な対策となります。

家庭でのエネルギー消費量

暖房使用時、外に熱が逃げる割合の例

暖房時、熱の多くは「窓」から逃げてしまうため、窓の断熱改修が効果的です。
窓の断熱改修や高効率給湯器の導入の際には、市の補助金をご活用ください。

市補助金

健幸すまいリフォーム助成事業

※対象者は子育て世帯、高齢者世帯に限る

  • 窓の断熱改修
  • 給湯器(エコキュート、エコジョーズ、エコフィール、ハイブリッド)

住宅用再生可能エネルギー等導入促進事業

  • 燃料電池(エネファーム)
    ※都市ガス・LPガスに含まれる水素と空気中の酸素を用いて発電し、排熱で給湯する

※補助を受けるには、工事の内容や実績報告の締切等の要件を満たす必要があります。
※予算がなくなり次第、受付を終了します。

問い合わせ 環境政策課 電話:025-226-1365

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