ラムサール条約湿地自治体認証記念シンポジウム
最終更新日:2023年2月13日
ラムサール条約湿地自治体認証記念シンポジウム「これからも世界の WETLAND CITY NIIGATA であり続けるために」(令和5年2月5日開催)
~このイベントは終了しました~
当日の様子はこちら(YouTubeチャンネル「新潟市里潟研究ネットワーク」)(外部サイト)
~ラムサール条約の「湿地自治体認証」とは~
湿地の保全・再生、普及啓発、環境教育等の推進に関する国際基準に該当する自治体に対し認証を行うものです。(有効期間6年間、更新あり)
2018年の条約締約国会議(COP13)で初めての認証が行われ、第2回の認証となる2022年11月のCOP14では13か国25都市、日本から初めて新潟市と鹿児島県出水市が認証を受けました。
今回のシンポジウムでは、田園地域と市街地の豊かな価値を循環させながら都市全体が調和のある発展を遂げる「田園型環境都市」を目指す新潟市が、これからも世界に認められる WETLAND CITY NIIGATA であり続けるにはどうあるべきかについて、国内外の事例を学びながら考えます。
日時・会場
日時:令和5年2月5日(日曜)午後1時30分から午後4時30分(受付:午後0時30分から)
会場:ANAクラウンプラザホテル新潟(新潟市中央区万代5丁目11番20号)
申込
定員:先着200名 入場無料
市役所コールセンター(025-243-4894)へお申し込みください。
※申込開始1月12日(木曜) 受付時間:午前8時から午後9時まで(年中無休)
プログラム
第1部 基調講演
「湿地を賢明に利用し、水鳥との共生を目指す水田農業の歩み」
呉地正行氏(特定非営利活動法人ラムサール・ネットワーク日本理事)
第2部 事例発表
「出水~ツルと湿地~」
原口優子氏(出水市ツル博物館クレインパークいずみ主任学芸主事)
第3部 パネルディスカッション
<コーディネーター>大熊孝氏
<パネリスト>呉地正行氏×原口優子氏×中村玲子氏×佐々木美貴氏×澤口晋一氏×佐藤安男氏
<司会>伊勢みずほさん
パネルディスカッション資料3-1(大熊氏)(PDF:1,117KB)
パネルディスカッション資料3-2(佐々木氏)(PDF:2,085KB)
パネルディスカッション資料3-3(澤口氏)(PDF:1,776KB)
パネルディスカッション資料3-4(澤口氏)(PDF:1,311KB)
パネルディスカッション資料3-5(佐藤氏)(PDF:1,759KB)
パネルディスカッション資料3-6(大熊氏)(PDF:2,870KB)
問合せ先
新潟市環境政策課 電話025-226-1359
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