令和6年度鳥屋野潟探鳥会を開催します

ラムサール条約湿地自治体認証を受けた新潟市には、生物多様性の魅力を感じられる湿地が数多く存在し、冬の訪れとともに、市の鳥「ハクチョウ」をはじめとした様々な冬鳥たちがやって来ます。
このたび、鳥屋野潟において探鳥会を実施します。
探鳥会では、経験豊富な探鳥指導員と一緒に自然の中で野鳥を見つけたり、鳴き声を聞いたりする体験ができます。
野鳥観察のポイント（見つけ方や生息環境）を知ることができますので、バードウオッチングに興味があり、これから観察を初めてみたい方は、ぜひご参加ください。
ご参加いただいた方には、鳥屋野潟の湿地カードや記念品をお渡しします。

令和6年11月24日（日曜）　午前8時から午前10時まで

新潟県立鳥屋野潟公園（中央区鐘木）

東屋／いやしの庭園

どなたでも（小学生以下は保護者同伴）

一般参加者定員：20名程度
以下のリンク先からお申し込みください。（11月6日（水曜）午前8時から受付開始）
※「にいがた野鳥の会」の会員の方は、同会にお問い合わせください。

参加者全員
　筆記用具、暖かい服装
持っている人
　双眼鏡、ポケット図鑑　※双眼鏡の貸し出しもあります（数量に限りあり）
雨天の場合
　雨具、長靴
※マスクの着用は任意とします。

にいがた野鳥の会、日本野鳥の会新潟県、新潟県立鳥屋野潟公園、シルバースワンみまわり倶楽部、新潟市環境部環境政策課

新潟県環境局環境対策課愛鳥センター紫雲寺さえずりの里

雨天決行、参加費無料