問い合わせ　産業観光課農業振興グループ（電話：0256-72-8407）

　にしかん なないろ野菜（以下、なないろ野菜）とは、西蒲区で生産された「色や大きさ、形などに特徴のある珍しい野菜」をブランド化し、販売をしているものです。令和元年から栽培を始め、現在、約30品種の野菜を30人ほどの生産者が生産しています。JA新潟かがやきの越王の里 農産物直売所で販売しています。

越王の里　農産物直売所
所在地：新潟市西蒲区竹野町2435-1
営業時間： 午前10時から午後3時（7月は午後4時まで）（定休日：木曜）
連絡先：電話：0256-72-2332
店舗情報：

7月16日（日曜）・17日（祝日）午前10時から午後4時フェア開催
会場：越王の里　農産物直売所　特設会場

　直売所でなないろ野菜を含めて1,000円以上購入した人、先着50人になないろ野菜をプレゼントします（なくなり次第終了）。この機会に、なないろ野菜を食べてみませんか。

　松野尾地区の「割烹えびすや」と漆山地区の「割烹魚寅」による、なないろ野菜の特性を生かした総菜を販売します（なくなり次第終了）。

　フレッシュフードシェアとは、農家や家庭菜園で余っている野菜などの寄付を受け付け、子ども食堂へ提供する取り組みで、食品ロスの削減にもつながるものです。自宅で余っている野菜などはありませんか。ぜひ持ってきてください。
（受付品目：野菜･お米）

　7月15日（土曜）から8月31日（木曜）まで、区内の4つの図書館（西川図書館・岩室図書館・潟東図書館・巻図書館）で、なないろ野菜や農業に関する資料展示を行います。なないろ野菜を使った料理レシピ集の展示やクイズの開催、なないろ野菜の人気投票など、楽しいイベントが盛りだくさん！ぜひ参加してください。

クイズに参加した人を対象にくじ引きを行います。
●なないろ野菜詰め合わせ引換券：各館1人
●なないろ野菜缶バッチ：各館20個
●「なないろ野菜」のしおり

　5月12日（金曜）、巻北小学校2年生が生活の授業でなないろ野菜の植え付けを行いました。JA新潟かがやき営農指導員の岡田さんから指導を受けながら、児童はカラフルミニトマトと白なすの苗を学校の農園へ植え付けました。

　なないろ野菜の活動は、福祉作業所や特別支援学校から支援をいただいています。これまで、なないろ野菜の配送や野菜苗の水やり、ノベルティグッズの作成、マルシェ出店の準備など、さまざまな活動で協力していただきました。

大きく成長させても約10センチほどしか育たない、小さくてかわいらしいサイズ感のキュウリ。
引き締まった食感が特徴です。

オススメレシピ♪
ミニキュウリの塩にんにく一本漬け

材料
●ミニキュウリ…5本から6本
●粗塩…大さじ1から2
●酢…大さじ1
●にんにくスライス…適量
●鷹の爪…適量

作り方
1.ミニキュウリをよく洗い、包丁で表面に細かく筋を入れる。
2.大きめのタッパーにミニキュウリを入れ、すべての調味料を入れる。
3.タッパーのフタを閉め、よく振り、ミニキュウリと調味料を馴染ませる。
4.冷蔵庫で半日から1日おいて、完成。（棒を刺すと食べやすい)
注記：粗塩の分量はお好みで加減してください

トスカーナバイオレット・ピッコラカナリアなど、複数の色のミニトマトを合わせて販売しています。食卓に取り入れて鮮やかな料理に！

オススメレシピ♪
蜂蜜漬ミニトマト

材料
●カラフルミニトマト…10個から15個
●蜂蜜…大さじ2

作り方
1.ヘタを取ったミニトマトを熱湯で20秒から30秒ほど茹で、冷水にひたし、皮を剥く。
2.保存容器にミニトマトと蜂蜜を入れ､冷蔵庫で1日から2日寝かせる。

アレンジレシピ
▶食パンにホイップクリームと蜂蜜漬ミニトマトを挟み、フルーツサンド風にしたり、アイスクリームやヨーグルトのトッピングに使ったりすると美味しく食べられます。
▶百花蜜を使うと濃厚に、アカシアはちみつを使うとあっさりした味わいになります。

人口 53,853人（−26）　世帯数 20,914世帯（＋10）　男 26,121人（−6）　女 27,732人（−20）
注記：5月末現在の住民基本台帳。カッコは前月末比

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