新潟市行政改革プラン2010策定経過について

最終更新日:2012年6月1日

短期集中型改革手法と現場力の重視
平成22年度から平成24年度を計画期間とする新しい行政改革プラン策定にあたり、早期に成果をあげる短期集中型改革手法を採用するとともに、現場力重視の視点から全組織、職員が一丸となり推進する体制として、市長を本部長とする「新潟市行政改革推進本部」を設置し、策定に取り組みました。

策定方針

現場起点による新たな視点からの行政改革

  • 各部、区単位で具体的な改革目標を設定し着実に実施
  • 経営資源配分の全体最適化に向けた「事業仕分け」の実施

社会経済環境や行財政環境の変化に対応した行政改革

  • 行政改革プラン2005の項目を検証
  • 新たな項目を追加(公会計制度改革、アセットマネジメント改革など)

策定・推進体制

新潟市行政改革推進本部

市長を本部長とする推進本部を設置し、行政改革プラン2010を策定しました。

新潟市行政改革・点検評価委員会

推進本部への提言組織として、外部有識者委員会を設置しました。

パブリックコメント(市民の皆さまからの意見募集)

行政改革プラン2010の基本方針(案)について市民の皆さまから意見募集を行いました。
 (募集期間:平成21年10月29日~11月27日)

※市民意見募集時点の案

市民の皆さまから寄せられたご意見の概要と、それに対する市の考え方は、こちらをご覧ください。

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