開港五港の税関庁舎の中で、唯一現存する
旧新潟税関庁舎(国重要文化財)
The Former Niigata Customs House is the only original customs building still remaining among the five treaty ports opened to foreign trade in the
19th century. It has been designated as a nationally important cultural property.
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多彩な文化が薫る新潟には、
新たな創造への情熱がみなぎっている。
日本各地からの人や物資が行き交った新潟市では、独自の文化が生まれました。安政5年(1858年)の修好通商条約により、横浜・神戸などとともに開港五港に指定され、日本近代化を象徴する建造物や文化財も随所に残されています。一方、平野部の広大な穀倉地帯では、豪農文化が花開きました。 |