「二十歳」の若者を中心に、広く献血の大切さを知ってもらおうと、2月28日まで全国で一斉に「はたちの献血」キャンペーンを行っています。
　少子化で献血可能な人口が減少し、特に10歳代から30歳代の献血者が少ない状況です。冬は雪の影響や風邪の流行などで、献血者数が減少する時季です。
　血液は長期保存ができず、人工的につくることもできません。
　若者を中心に、幅広い世代の人に1年を通じて献血への協力をお願いします。

会場　献血ルームばんだいゆとりろ（中央区万代1）、新潟市内を巡回する献血バス
受付時間　午前9時半から午後5時
対象　69歳以下で右上の表の条件に該当する人
※詳しくは県赤十字血液センターホームページに掲載
問い合わせ　保健衛生総務課（電話：025-212-8014）

Q．予約は必要なの？
A．予約しなくても献血できますが、事前に予約した人を優先的に受け付けています。献血Web会員サービス「ラブラッド」から予約してください。
　　※詳しくは県赤十字血液センターホームページに掲載
Q．献血にはどのくらいの時間がかかるの？
A．200ミリリットル献血・400ミリリットル献血は40分から1時間、成分献血は1時間から1時間半程度です。
Q．献血に行くときに気を付けることは？
A．事前に食事と睡眠をしっかりと取りましょう。
Q．献血をした後は、普段の生活をしても大丈夫なの？
A．激しい運動や飲酒などは避けてください。また、いつもより多めに水分補給をしましょう。
Q．ワクチンを接種した後に献血してもいいの？
A．インフルエンザワクチンは接種後24時間経過、B型肝炎ワクチンは接種後2週間経過していれば献血可能です。

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