市報にいがた 令和7年2月2日 2832号 5面

最終更新日:2025年2月2日

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令和6年能登半島地震関連情報 No.22
面的な液状化対策の検討を進めています

 将来の地震発生時に備え、液状化被害が顕著に発生した地域の再度の被害を軽減させるため、公道と宅地を含めた面的な液状化対策の検討を進めています。 ※面的な液状化対策は、個人の住宅内の宅地や擁壁の復旧、沈下防止の地盤改良を行うものではありません

問い合わせ 都市計画課(電話:025-226-2679)

液状化対策の流れ

 適宜、有識者による検討会議や地元説明会を開催します。

R6年度

  • 地質調査など(ボーリング、土質(どしつ)試験、地下水位観測)
  • 調査結果の解析

R7年度以降

  • 適用可能工法の方向性まとめ(大まかなエリア単位)
  • 施工実現性の検討
  • 実証実験(実験用地確保次第)
  • 液状化対策の候補地を絞り込み
  • 地元の意向を確認
  • 液状化対策の実施箇所を選定
  • 工事の詳細設計
  • 工事着手

スケジュールは検討経過で随時変更します。

液状化対策工法の例

 「市街地液状化対策推進ガイダンス(国土交通省)」に基づき、2つの工法の検討を進めています。

地下水位低下工法

地下水位を低下させることで、液状化被害を軽減させる工法

特徴・課題
  • 排水管の清掃費や排水ポンプの電気料などの維持管理費用がかかる
  • 地盤沈下の可能性がある
  • 地下水の排水先が必要

地下水位低下工法
出典:国土交通省

格子状地中壁工法

地中にコンクリートの壁を作り、地盤の変形を防止することで、液状化被害を軽減させる工法

特徴・課題
  • 維持管理費が不要
  • 将来の土地利用が制限がされる
  • 街区の構成や敷地の大きさなどにより、工事できない場合がある

格子状地中壁工法
出典:国土交通省

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